【「Piece」第話１１感想レビュー＆視聴率】

ナルミ皓（中山優馬）の兄、比呂ついに登場！！！！
やっぱり、二役！
なのに、まるで違う表情、目、体の緊張具合も別人のよう。
すごいわ。優馬！！！


それは、中学のころ。
兄の比呂は、とてもおとなしく、いじめられていた。
でも、東京に住んでいた弟、皓が来ては
兄のイジメてたやつらを仕返しにやってくる。

けれど、いつの日か、皓は、比呂をいじめてたコウジと仲良くなっていった。
比呂は、弟に見捨てられたと友人たちに言われ、からかわれ。
丸尾が、比呂に、鉄パイプを持って、
そこにいる小さな犬を殺せ！と命じてた。

比呂に何か起きたと知った皓は、走る
走る　　走る・・・・・・・・・・・

いっぽうで、坂田を探してた水帆（本田翼）と礼美（荒井萌）
この礼美がさ、勝手に急に折口はるかの過去を調べるのに参加しだしておいて
一人で動揺して、泣き出したり、「もう放っておいてよ！！」って
水帆に怒鳴ったり。
あんたが急に、ついてくるようになったんじゃない。
って、よく水帆は、言わないよね、えらい。。。

私なら間違いなく怒鳴ってる。


そんな礼美は、坂田と以前に出会ってて。
そういう仲だったのだ。
でも、そこにも、何かありそう。。。

比呂は、犬は殺さずに、ただただ怯えてた。
そこには、まったく動かず流血している丸尾。
鉄パイプを持っている血だらけの皓。

坂田たちは、仲間を売ったりはしない。と警察には知らせずに
丸尾が自分で崖から落ちたことにするため、
蹴った・・・
蹴り落とした・・・

その後遺症で、今も足を引きずってた丸尾。
その丸尾に皓は会いにいき、
１年前からナゾの手紙が届くのだと、その差出人を
たぶん探しに、横浜へ二人で行ったと
丸尾の彼女に、丸尾を訪ねた水帆と礼美、矢内先輩は聞いた。

人を殺しかけたことを知った矢内先輩は
それでも、ナルミを愛せるのか！？？？と、水帆を責める・・・

「私も横浜に行ってみる・・・」

ナルミ？？？？？？？？？

ちがうちがうちがう！！！
それ、比呂ぉ～！！！！！！

はるかの恋人は、やっぱり皓じゃなくて比呂のほうだよね。