【ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」第１０週 第５７話、５８話感想レビュー】

　
やっぱ桐野さん！！オオサキ社長の元カノだった！！！
「そんな事は忘れました」くぅ～桐野さんらしい
まだ、もらったネックレスしてるくせにｗ

外資カイザーと合併してしまったオオサキホテル。
リニューアルオープンをむかえ、そこに現れた新しいホテルの名前は・・
カイザーオオサキホテル・・・・

オオサキカイザーホテルじゃなかったのか！？？？と純は
社長（舘ひろし）に聞くけど、社長も「聞いてない」と青い顔・・・

ホテルは、すっかり様変わりし、
年功序列など外資には関係なく、英語ができ仕事ができるもの優先。
これまで部下だったものが上司になり
使えない上司は、リストラ対象に。

米田も露木も早期退職を合併のすべてを任されている
弁護士のイトシくんママ、多恵子（若村麻由美）に
このホテルの売り上げが落ちたのも、あなた達のせい！とばかりに
厳しい言葉を浴びせられ、それでも辞められず、ついに
名もない部署へ。。
（いいきみ・・・）

社長はというと、こんなはずじゃ・・・・なかったと
純の家まで押しかけて、ションボリ。
イトシ（風間俊介）に、本音を見破られ
怒るどころか、「君すごいね！！！」と感心する始末。。。


カイザーオオサカイホテルは、稼働率は９０％を超える勢いで
ビジネスマンが多く利用するようになるが
フロントは暗く、以前のように、誰でも立ち寄れる雰囲気は
まったくない。

社長に会議で意見を求められ意見した純に対し多恵子は、
「あなたはフロントへ配置換えよ！」と。
社長の特別秘書だったのに。と社長の抗議も聞き入れられず。。。

負けないよ！と純。

ロビーでは、男性客だらけの中、多恵子が現れ
そこにリストラ寸前の米田たちが、多恵子に猛抗議をはじめ
乱闘騒ぎ。
偶然居合わせた、毎日ロビーに来ていた種田（正司花江）が
押し倒されて意識を失ってしまう・・・・

そうか、この老女のこと、桐野さんも顔見知りだったんだ。
そして社長も！！
意識を取り戻し、そこにオオサキ社長の顔があると
種田さん、しっかりとオオサキ社長の手を握り・・・・・・。
やりおるな・・・・

どうも、支配人（志賀廣太郎）が社長を裏切るっぽいんだよねーー；

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