【NHK朝ドラ「純と愛」第10週 第55話感想レビュー】

まるで純(夏菜)の秘書みたいなイトシくん(風間俊介)
いきなりの社長(舘ひろし)のお願い、君、秘書になってよ。の
言葉どおり、外資との吸収合併の会議に出席することになっちゃった純。
しかし、社長から受け取っていた資料は、すべて英語だったけれど
ブライダル部門などは、業者が請け負うと書いてあり
大幅なリストラを予測させるような方針だということを
イトシの説明で初めて知る純(!)
契約を早くまとめたがる相手に対し
担当弁護士のトシママ(若村麻由美)の恐さも増して
社長の不甲斐なさを、みんなの前でまくしたてる始末。
「君は・・・・どう思う?」と、思わず純にふる社長。
なるほど。大きなビジネスホテル。
確かにそうなっちゃう。
でも、外資の狙いは徹底したコスト削減。
そこに「愛」だの「情け」だのないのだ。
オオサキプラザホテルを守る!と言った社長ぉ~
守ってよお~
支配人は、吸収合併に賛成派なのか・・・

にほんブログ村
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|