【「Piece」第7話感想レビュー&視聴率】


「折口が不倫なんかするはずがない!!」
冷静な矢内(松村北斗)が感情的になる。
ビックリしてる水帆(本田翼)と円(鈴木愛理)
体育の教師、宮本の家に、はるかが入っていくのを
菅原(野沢祐樹)は、見たことがあるのだといっていた。
確認するために、宮本の家へ言ってみるという水帆。
俺は絶対に行かない!と言った矢内も
二人のあとをしぶしぶついてきている。
高校の頃と違って自分を出してる水帆が
雰囲気が丸くなって、今のほうが好きだと言った円。
誰とも関わることなく感情を表に出さず
傷つかないようにするのは楽だけど。
・・・・・
意外なことに、真実を話し始めたのは
宮本ではなく、幼い、宮本の子供!
両親が離婚して、ここに引っ越してきても馴染めなくて
家に帰るのがいやで、いつも本屋で立ち読みしてたら
本屋に怒られ、その時に助けてくれたのが
はるかちゃんだったんだ。
なんと、筋立ててきちんと話す子供なんだ@@;
初めて友だちが出来たと話す息子秋人の友だちが
教え子だったので驚いたけれど
はるかも、自分の家に帰るのがつらくて
来ていたのだと。
はるかの死を知った、秋人の動揺に
今度、息子を連れて、折口の家に改めていくから。と約束した宮本。
そして、宮本と、秋人、水帆、円、矢内とそろった折口家。
そこでも、淡々とはるかとの思い出を話す秋人。
オトナみたいな口調だぜ。
誰からもかかってこないと言っていた携帯を
いじりだしたので、彼氏でもできたのか。と聞いたことがあると
話し始める宮本。
彼氏というか、その人の空気に触れると色とりどりの感情が
あふれるのだというはるか。。
なんだか、同じようなことを水帆が言ってた。
いつもアクリル板と絵の具のニオイのするカレ。。。
そして、はるかがもらったという、そのキャンパス。
「はるかちゃんも、自分の家に飾りたかったと思うよ」と秋人。
その絵は、jまさに感情が爆発したような絵で
イニシャルが、HN
ナルミを思い浮かべた水帆は、冷静ではいられなくなる。
そして、帰り道、自然とナルミの
あの家へ・・・・
「スガちゃん。くるならメールくらいすればいいのに」
と、言いながらも、目が優しくて、突き放しているようでいて
すぐにでも、腕を伸ばして抱きしめてくれそうで。
今すぐにでも、飛びつきたい衝動にかられそうになるほどの
一瞬の表情で感じるよ、優馬くん!!!!!!
好き。
大好き!!ナルミーーーーー!!!
「3年前は、入り浸ってたじゃない」というナルミ。
子供の隠れ家みたいなこの家を愛していた水帆。
ナルミと関わると感情が乱れると分りながら
帰る・・・・と言いながらも、やっぱり、入っていってしまった水帆。
うわー終わった。。
ここでつづくかぁあ!
【視聴率】
第6話 2,0%
| ▼2012年10月スタートドラマ▼
|