【ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」第３週 第１３話感想レビュー】

置いてかないで・・・と、イトシ（風間俊介）に抱きついた純（夏菜）
みごとに突き飛ばされ、ふられた？純

たぶん、ちがう。
大丈夫だと思う。
だって、結婚することになってるんでしょ、この二人。
朝ドラって、だいたい大筋のストーリーが公開されてるから
ワクワク感が半減するのと同時に
安心して見られるっていうのを狙ってるのかな。
分からないほうが断然オモシロいと思うけど。

水野（城田優）に対しては、普通どおりに接する純。
このへんがサバサバしてていい。
先に純のほうが謝ってたし。
水野も、酔ったせいにしてるけど、
ああいうこと言うのは、本心には、あるってことなのに。

また誘われて食事にいったよ純。

ホテルのほうはというと、
外国人の客が、なにやら純に言ってるんだけど
（私でも聞き取れたぞ・・）
もちろん水野が英語で接客。

娘の誕生日に、「ここ」の店のケーキに
日本にしかない珍しい楽器。

こっから、ロケになるんだけど。
朝ドラって、スタジオのセットばっかりで、
こういうロケシーンは、ほんとに新鮮。
特にこのドラマは、ホテルや、川。橋など
外のシーンがあって良い。

ふたたび、付き合ってほしい。という水野に
純は、もう少しだけ時間がほしい。と
愛が言った言葉を思い返して言っていた。

って、水野はさ、
純が好きだから、愛してるからつきあいたい。とは
言ってないよね。
同じ志だから、みたいなことしか言わない。

水野の口から、同級生だったイトシの意外な過去を聞く純。
運動神経が良くて、成績もトップ。
なるほど、走るの早いはず。
風間俊介くん、きっとほんとにメチャ早いでしょ、あの走り。。
さすがジャニーズ。

純の母（森下愛子）はといえば、相変わらず純に電話してきては
息子たちのことしか話さない。
ったくねーあの母親。

さて、外国人の客の無理な希望を、なんとか応えたいと
安請け合いしてしまった純・・・
あーあ。
バカなの？
水野も、なんで「頼んでいい？」とか言うの？
バカなの？
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