【NHK朝ドラ「純と愛」第2週 第12話感想レビュー】

今回は、やけに静な回だった。
いつもの純(夏菜)の元気いっぱいなカラマワリっぷりが
ついに裏目に。
って、ずっと裏目か。
クビになって純(夏菜)を逆恨みにやってきた粕谷(近藤芳正)に
ホテルのロビーでなぐられる純。
女性に向かって顔面パンチなんて、どこまでも最低男なんだ。
これ、脚本も悪くないか?
よりによって、ロビーであんな騒ぎを起こすなんて
なんてことだ!と怒る上司。
今回は、純が騒いだわけじゃないからさー。
慰めようと、水野(城田優)が、また飲みに誘うと
またしても、後をつけまわす愛(風間俊介)。
水野くんは、やめたほうがいい。と忠告をするのだけど、
潜在意識のないまま、自分の思ったままの水野を信じたいと
愛が、どんな本性が見えたのか聞こうとしなかった純。
でも、Hなことしか考えてないから。ってだけ聞くと
孤独感に追い討ちをかけられたなか、
再びキスを迫る水野を突き飛ばしてしまう。
愛の言った言葉を思い出して。
本当に純のことを思っているのなら、
それでも大事にしたはず。
水野は「もっと女らしくしないと結婚なんてできないぞ!」と
吐き捨てて言ったのだ。
ほんと最低。
このドラマに出てくる男って、最低なやつが多すぎる。
と、そこに愛の姿が。
思わず、背中に抱きついてしまった純。
本当に自分を思ってくれているのが、愛だとわかった瞬間だったね
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