【夏菜主演ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」第二週 第９話 感想レビュー】

「あんた、その人の本性がみえるって言ってたよね！」と、愛（風間俊介）を
強引に引っ張る純（夏菜）
そこには、一人でホテル内のバーで飲んでいる北見（平泉成）の姿を
愛にみせる。

泣いてるって。
ずっと女の人の名前を呼んで・・・。

でも、あまり人のことを見ていると気分が悪くなってしまうらしい愛。

北見は亡くなった妻と新婚旅行でやってきた、このホテルの、
その部屋で、妻を思い出しながら
泣いていたのだと知った純。

これは、絶対に、うるさい隣の製薬会社たちに
静にするよにさせなくては！と、
さらに正義感を強める純は、再び乗り込む。

「おじいぃい。。。」
っていうナレーションが、だんだん、うっとうしくなってきてるーー；


でも、肝心の、自分の仕事をホッポリ出して
かかりっきりになってしまい、他の社員に迷惑をかけてしまうのだよ純。
上司からは、社長きどりかっ！と言われるし。

大きな目をクリクリしながら
まっすぐな純を演じる夏菜。
ものすごく一生懸命なのが伝わる。
けど、だんだん一本調子なのが気になりはじめてきた第２週。

早く、展開していかないと
近藤芳正は、もうそろそろ良いんじゃない？って
思い始めてきた。
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