【夏菜主演ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」第二週 第７話感想レビュー】

【ほんとうのかお】
研修期間も終了し、社員として配属がベルガールに決まった純（夏菜）
最初のお客さまとなったのが北見（平泉成）だった。

ベルガールの仕事に奮闘する中、
ホテルの入り口で寝てしまってる青年を見つけ
注意するも、なかなか起きてくれないで困ってる純。
しかし、その顔を見ると！
なんと、弟の剛（渡部秀）。
宮古島の実家を父とケンカして、飛び出し
母が大騒ぎをして、純に電話してきていたが
純も、ホテルに勤めだしたばかりで
心身ともに参ってたところで、
ブツっと切ってしまっていたのだ。

そこに、同僚の豹変女千香（黒木華）が
血相を変えてやってきて。
純にお願いがある！！と言うのだ。
お姉ちゃんは、人の頼みを聞くのが大好きだろ、行ってヤンナヨ。と
弟にも言われちゃって、千香についていくと
ホテルの部屋で飲んで大騒ぎをしている客達。
それを隣の部屋にいる客が、うるさいと苦情を言っているのだ。

苦情を言っていたのが、北見だった。

「じゃ、あとはお願い！」って言いながら
去ってしまう千香！
ヲイ！オマエだろ！！！！！！
逃げるか、こら！！！
と、こっちまで突っ込みましたよ。ええ。

仕方なしに、騒いでる部屋へと注意に入ろうとした純。
そこには、常連客の大手製薬会社の部長、粕谷（近藤芳正）たちが。

部屋はすさまじく荒れ果て臭い。
汚れを落とした純は、もう少し静かにしてほしい。と頼むけど
逆切れされる。

んー
こういう注意の仕方って、マニュアル違うんじゃないのー？
もう少し言い方があったんじゃないのー？

ついだ酒を飲んだら静かにしてやる！と言われ
もちろん断る純。
すると部屋から出されてしまう・・・

なんというモラルのない客。
それも大手製薬会社で常連っていうのが、ありがちで良いよね。
むかつくー

愛がいない・・
愛が・・・

と、思ってたら、それを見ていたホテル内の蛍光灯を交換している男の姿が・・・！！！
愛（風間俊介）！
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