【夏菜主演 ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」第一週 第６話感想、レビュー】

正しいことをやりたい純（夏菜）
しかし、それはルール違反になると上司たち。
純が怒られてる間、桐野さん（吉田羊）、意味深な表情で黙って
すぐに純を止めようとしなかったんだよね。

「おかしいと思わない？」と同期の千春（黒木華）に話しかけると
最初は、おとなしめの千春は、さあ・・・みたいに困った様子で
その場を立ち去ろうとするんだけど、
あまりに純が、しつこく言うもんだから。

切れた。

あのおとなしい千春が、
「いいかげんにしろよ！！！」みたいに、大阪弁で
こっちは、あんんたのせいで、えらい迷惑してるんやで！！
とばかりに、まくし立てた！！！
おおおお！！！
こういうの、イトシくん（風間俊介）は、最初から見えたりするんだろうな～
なんて、思ったりして。

落ち込んだ純は、オジイの言った言葉と、イトシに言われた言葉が
同じだったことに気づいて、イトシに、あの場を救ってくれたお礼を言いに
会いにいく。
そして、イトシが言ってた、別の顔が見えるという話しを詳しく聞いてみると、
それは、どうしても純には信じがたいことだった・・・・。

いや、でも、そんな能力があったら、ほんとに苦しいと思うよ。
人の顔見ないように、下向いて歩かなくちゃいけない人生なんてーー；
きっと、この純との出会いが、運命を変えていくんだね。

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