【AKIRA主演「GTO」第7話 感想、レビュー&視聴率】


【サブタイトル・鬼塚命がけ! IQ200天才少女を救え!】
いいな~鬼塚。すっごく良いな~~!!!!
こんなにはまるとは思わなかった^^;
今回は、IQ200の神崎 麗美 ( 本田翼)のお話。
あまりにアタマ良すぎて、
なるほど・・・・アタマが良いと、お金も動かせちゃうんだ。。
母親に、そのアタマの良さで、仕事を手伝わされ、
ものすごい大金を動かしている神埼家。
しかし、幼い頃から、ずっと母は、仕事に夢中で
すべて、家政婦が家のことはこなし、
ろくに会話らしい会話もなく育ったよう。
話も聞いてもらえず、
父親もおらず。
自分は、利用されるためだけに生きてきたのだと、思い込んでるんだね。
そんな頃、鬼塚に危機。
レベルの低い授業で保護者たちが抗議にやってきて、
なぜか、模試を受けることになって和解。
模試で、全国1位を取れば、鬼塚が学校に残れるって。
なんていうむちゃくちゃな条件。。。
でも、その勉強を、麗美がみてあげる。と買って出る。
期間は短くても、過去の問題を分析すれば、ほぼ問題は分かるのだという。
麗美の気持ちに本気でこたえようとするのが、鬼塚。
ほんとに、こんなセンセイがいたら、学校楽しいだろうに。
キンパチはイヤだけど、鬼塚ならいい。
相変わらずな母親の態度に、むかついた麗美は、
コンピューターウィルスをしかけ、株が暴落するように仕組む。
と、家へやってきた損失を受けたという暴力団に拉致されて
鬼塚に「た す け て」と、メールを送る。
それを受け取った鬼塚は、模試の当日に麗美を助けに。
相手が暴力団だろうが、なんだろうが、
強いのが鬼塚。
「おまえ、どこの組だ!」
「2年4組~」
いい!
ごくせん、って、これのパクリなのかな・・・・
本気で、助けを読んだ麗美に鬼塚は
暴力団から、救い出し、学校へと向い、残り1時間の中、すべての試験を
解き終えた、そのとき・・・・・・・
血だらけで倒れた。
刺されてたのね。。
ほんとだよ、生徒のために、血を流せる教師が、この中にいるのか!?って。
何が、そんなに鬼塚をやめさせたいのか、意味が分からないけど。
学長(黒木瞳)にも、なにかありそう。
ついに、麗美も鬼塚に心を許し、ダチに。
それを見ていた、雅(川口春奈)は、おもしろくない。
なんで、そんなに反抗的なのか・・・・
腹いせに、麗美が、精子バンクで人口受精によって作られた子供だったことを
ビラをばらまいた。
偽者の天才って、
そうじゃないじゃん。
それにしても、鬼塚、死ななくて良かった~
↓ポチっとしてくれたら嬉しいです↓

にほんブログ村
【視聴率】
第7話 13,5%
- 関連記事
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|