【向井理主演「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」第2話、感想、レビュー&視聴率】


【サブタイトル:夕陽に賭ける緊急手術】
いつも怒ってる遥(尾野真知子)
でも、言ってることは、いちいちまともで、正しい。
山荘に、ツアーの山登り客が団体でやってきた。
知らない同士のツアーだけど、ここまで来る間に、すっかり仲良しになった。
と、言っていたのだが。。。
夕飯のときに、少し咳き込む佐藤 朋子(内山理名)
心配になって、山荘の診療所に向かうと速水圭吾(向井理)は
診療所を出るところだったが、ここは、診察の時間なんてないから、
いいですよ。と快く診察するのだが。。
「カゼですね」と、薬を処方しただけ。
それを聞いた遥は、「センセイは山をなめている!!」と怒鳴るのだ。
ここに来るまでの様子は、どうだったのか。
ここから先、山頂に上るには、もっと過酷な状況が待っている。
たかがカゼが、命にかかわることだってある。
もっと問診をするべきだった!!!!!!
と。
あとで、こっそり看護師のあかり(小池栄子)に聞いても
自分でも、もう少し問診はしたと思う。と言われ。
気になった速水。
もちろん、その不安は的中。
山頂目指して、すでに2時間登ったところで、体調を崩し
すわりこんでしまった朋子。
ツアーガイドは、一人しかおらず、足を止めると、
「病人に合わせるのか!」と、怒鳴る客たち。
一人で、ここで待ってる。と言う朋子を置き去りにすることにするガイドとツアー客。
「3時間で戻ってきますから」
って!
ちょ。
3時間だよ、3時間。そんな山肌に、何が起こるかわからない
しかも体調を崩した病人を置いて、3時間。。。
安いツアーって恐い。って思った((´д`))
しかし、戻ってきたときには、朋子は、そこにはおらず。
山荘に戻っても、帰ってきてない。
さあ、大騒ぎ。
みんなで手分けして、捜索を始めることに。
ここで、気になるのが、山荘の主人の小山(笹野高史)
苦しそうにしてたよね><
でも、捜索に行っちゃったよね。
二次災害も起きるのかと思った。
無事戻ってこれて良かった。。。
これも伏線だね><
自分も探しにいく。と言った速水は、遥と組み朋子を探すと、
滑落した朋子を見つけだした!
手にかなり深い傷を負って。
背負おうとした速水に、素早く担架のようなものをこしらえ
リュックに刺し、「これで手が自由になるから」って、さすが山で育った遥、
そして、次の難関。
朋子の怪我を縫合しようとした速水は、薬指の腱が切れていることに気づく。
朝を待つよりも、今、ここで縫ったほうが良いという速水。
しかし、縫合手術するには、手元が暗すぎ
たくさんのライトを集めても、とてもじゃないけど患部までみれず。。。
ふと、光を感じて、窓の外を見ると、大きな夕陽。
なんと夕陽の光をあてて手術をするのだった!
(ちょっとマンガちっく)
10分くらいで沈んでしまう夕陽の傾きにも負けず、
速水のオペの腕は、正確でスピーディーだった。
それには遥も、見直した?
そして、速水にかかってきた電話を思い出し、明慶大学附属病院に
電話をすると、倉木(時任三郎)が出て、
速水の母が大動脈破裂寸前だと聞かされる・・・・・・・・。
すぐにでも下山したい圭吾。
でも、夜の下山は、危険だから、絶対にさせないと主人に言われ、
夜が明けると、早々に下山をしようとした圭吾に
かわりの先生が来るまで、ここにいてほしい。と頼みこむが
圭吾は、聞き入れようとしないのだ。
どうして言わないんだろう。。。
母親が危険な状態なんだ。って。。。。
「お母さんが」なんて言ったらカッコ悪いから?
いや、言うでしょ、普通。。。。
言えば遥だって分かると思うのに。。。。
でも、このぶんだと、高井先生が登ってくるまでに
また何かあるのかな。。。。
なんか、だんだん向井理がカッコよく見えてくる・・・
乗せられないぞ、私の心は斎藤工のものだぞ!!
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【視聴率】
第2話 11,6%
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