【東野圭吾ミステリーズ坂口憲二 主演「犯人のいない殺人の夜」感想、レビュー＆視聴率】

坂口憲二が大好きなので、もちろん見た。

一話完結のオムニバスなので、余計な描写がなくて
展開早い。
オモシロかったね。
佐藤拓也 （坂口憲二）が家庭教師をしている先の家で殺人事件が起きる。
次男の精神が少し不安定なタカオちゃんがやってしまったのだ。

社会的にも地位のあるタカオちゃんの父、岸田（白井晃）は
身内から殺人犯が出たなどと、絶対に明かせない。と
拓也に黙っていてほしいと、金で説得する。
迷った拓也の前に、大金が積まれ、あっさり承諾。

医師を目指していた拓也は、医療知識があり、とても冷静。
殺された女家庭教師の遺体を長男のマサキとともに運び出し
山の中でアナを堀り、遺体を放り投げた後に
なにやら薬品をかけまくる。

けっこうあっさり、大雨で遺体が発見されてしまい
けっこうあっさり、岸田家に刑事がやってくる。

そんなに警察優秀？？？？って思うほど
きれる高野刑事（中原丈雄）

部外者のくせに、あの家庭教師、なんなんでしょうね。と言った部下の一言で
ピーン！

そして、この殺人の本当の裏が明かされる。
でも、動機がビックリ。

なんていうか、どれもこれも、一昔前な感じの話だな・・・
だって、昔の小説だもんね＾＾；

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【視聴率】
第２話　犯人のいない殺人の夜：7,8%
★視聴率表を作りました★