【草剛(SMAP)「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」第8話、感想、レビュー&視聴率】

【サブタイトル:医者と患者が向き合うことの意味】
おおおお・・
やっぱり、(演出)で、ずいぶん違う。
いいな。引き込まれるな・・と4話のときと同じような感覚になったと思ったら
4話、5話。そして今回の8話は、同じ白木さん。
余計な部分が少ない。
すべてが、大切なシーン。
今回は、新見先生(斎藤工)が、やっと医者らしいところを
見せてくれた回でした。
佐伯教授(松平健)の恩師である伊達(竜雷太)が入院してくるが
佐伯教授は、まったく顔を出そうとしない。
医者として立派になった伊達を誇りに思っている伊達とは裏腹に
佐伯は、医学部に合格したときに伊達からの心得を忘れ(たふり)
医師としての葛藤を、佐伯に相談してきたはずなのに
まったく冷たい。
医学部長をかけての駆け引きが院内では始まっており、
それどころじゃない。という佐伯に、
さすがの佐伯派の中島( 鈴木浩介)も凍りつく。
それより、何より、自分の知らないところで
どうやら、佐伯は、森下に何かを任せているよう。
どうも、伊達の病状と、すず(ミムラ)のことと関係があるみたいなんだけど・・
頑固な伊達に振り回されていた研修医の下田(八乙女光)だったけれど
これまでとは違い、とても一生懸命な下田先生。
紺野先生(草剛)の言葉で、伊達は、若いものにも心を開くようになるのだ。
笑顔を見せ始めた伊達だったが・・・。
ってか、やっぱ、下田先生、八乙女くん。
医者っぽくないーー;
見ててイライラするくらい。
もう少し役作りしてほしい><

初と高次以来のツーショット!!
沢村先生(水川あさみ)と新見先生(斎藤工)が
下田が怪我をして、担当をかわったことを伊達に告げにいったシーン。

今回の新見先生は、後ろ姿の背中で、伊達の病状の変化に気づき
焦燥する姿を演じ、医者としての患者を救いたいという
これまでにない新見の気持ちを表現していた斎藤工さんでした。
心マは、ミコトと違って荒々しくて必死な感じが
かなりステキでした。
伊達さん、あれでしたが。。
ってか、なんの伏線?
紺野を貶めようと?
すずの命は?
こういう風に、全体を描き、個々を描き、
違った角度から描きっていうところがあるのが良いんだな。
白木さんの演出は。
全部白木さんでお願いしたい。
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【視聴率】
第8話 14,0%
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