【大野智（嵐）主演「鍵のかかった部屋～防犯探偵・榎本シリーズ」第６話 感想、レビュー＆視聴率】

　

【サブタイトル：密室劇場】
Ｖ６の坂本さんがドラマに出るのって、初めて見た！
坂本リーダーは、舞台、ミュージカルも多くやってるだけあって
存在感ある演技だったな～
あの「動き」は、確かにスゴイ！！
ジャニーズでも、１番のうまさとか聞いたことがある
（ちなみに２位が大野智といううわさも？ホント？）

あの「動き」を見て、はっ！とした榎本径（大野智）
今では、すっかり警察も榎本径の実力を認め
事件に関する映像提供までしてるのか！！

今回は、現場が劇場なので、
さすがに模型は作れなかったのか。
劇場内部はＣＧでの説明
ちょっと残念。

演出家の畑山奈緒を演じた堀内敬子さん。
この人のなりきり度がすごい。
ださい主婦役から、テキパキこなす出来る女役まで
違和感なく演じ分けてしまう。

ただ、今回の事件は、
ううううーーーん。。。
あまりに安易な犯行動機。

殺したくなる気持ちも分からなくないが。

それにしても、芹沢法律事務所の秘書の里奈（能年玲奈）
演劇をやってたとは。
相変わらず、アップになる人物のうしろで
冷静に妙な動きで直角に曲がって部屋の広さを測る姿
難問が解けたときのロックキーの解除のポーズ
今回もばっちり決まった

榎本径でした。

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【視聴率】
第６話　15,4%