【仲間由紀恵 土9日 7月クールドラマ 主演 母親で幽霊で警官】

女優の仲間由紀恵(32)が、7月期の日本テレビ系新ドラマ
「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」(土曜・後9時)に主演する。
仲間が同局の連ドラに主演するのは大ヒットシリーズの「ごくせん」以来約4年ぶりで、
「ごくせん」のスタッフが再集結。
成仏できず幽霊となった女性警察官と、残された息子の心温まるストーリーに挑戦する。
仲間が久々に日テレの「土曜9時ドラマ」に帰ってきた。
「ゴーストママ―」は、2000年から09年まで
「ビッグコミックオリジナル増刊号」で連載された佐藤智一さん原作の漫画のドラマ化。
夫と2人の子供を残して死んだ警察官の上原蝶子(仲間)が、
気弱な息子のとんぼと一緒に、凶悪犯を捕まえたり、人捜しに奔走したりと
さまざまな事件を解決していく。いつか本当の別れが訪れるという、
切ない親子愛も重要なテーマとなる。
仲間にとっては、最高視聴率32・5%をたたき出し、
出世作となった「ごくせん」の第3シリーズ以来の日テレ連ドラ。
今回も「ごくせん」の主人公ヤンクミ同様、メガネがトレードマークとなっており、
警察官の制服姿で活躍する。「見てくださる方たちが元気になれて、
また少し胸が熱くなるそんなドラマにできたら」と意気込んでいる。
とんぼを演じる子役の君野夢真(ゆうま)の演技もドラマのかぎを握りそうだ。
小学1年生という設定ながら、100人を超えるオーディションを勝ち抜いた
スーパー5歳児(幼稚園年長)。子役業界では無名の存在だが、芦田愛菜(7)と
同じ事務所に所属しており、今作で一気にブレークする可能性も十分。
顔合わせを終えた仲間は「初めて会ったときに笑顔で元気に
あいさつしてくれたので、収録も楽しく過ごしていけると確信しました」。
君野は「とても優しくてきれいなお母さんだなあと思いました」と語る。
「ごくせん」も手掛けた加藤正俊プロデューサーは「仲間さんの良さを
一番引き出せるのは自分たちだと自負している。
仲間さんの30代の代表作として『ごくせん』を超えるドラマを作りたい」と
自信をのぞかせた。
◆共演に沢村&志田&生瀬
〇…蝶子の夫役に沢村一樹、娘(夫の前妻の子)役で志田未来が共演。
また「ごくせん」、テレビ朝日系「TRICK」など
仲間作品には欠かせない生瀬勝久も蝶子の上司役で出演している。
ほかにジャニーズJr.の真田佑馬、ドランクドラゴン・塚地武雅ら。
演出は「ごくせん」も手掛けた佐藤東弥氏らで、脚本は梅田みか氏らが担当する。
(hochi)
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