【天海祐希 主演「カエルの王女さま」第６話 感想、レビュー】

とうとうバレちゃった。
澪（天海祐希）が、ブロードウェイでは売れてなかったこと・・
哲郎（小泉孝太郎）のために、澪のまわりをかぎまわってた玲奈（片瀬那奈）が
哲郎の気を引くために、つい渡してしまった、その証拠。。。

市長（岸辺一徳）は、それみたことか！とばかりに
詐欺よばわり。
シャンソンズのメンバーも、ブロードウェイのスターだっていうから
着いてきたのに！と、攻め立てる。

と、
澪は、自分がブロードウェイに返り咲くための手段にすぎなかったと
酷い言葉を吐くのだ。

そして、出ていく澪。

でも、それじゃすまされないぞ！と立ちはだかったのは、一希（玉山鉄二）
しかし、自分は、前に進む。と、あんぱん貰って食べておきながらも
バイ！

所持金１００円くらいなのにー

署名に参加した市民達も、署名を取り下げてほしいと訴えにやってきたときに
子供が「今度いつ歌うの？」と、無邪気に聞くのだ。

そうなのだ、歌を聞きたい人が、そこにはいるのだ。
なんのためのシャンソンズなんだ！と。
ﾁｸったことを、激しく後悔した玲奈は
市民放送を占拠。

そして、市内中にシャンソンズの生の歌を届けたのだ

澪にも届いたね。
ちょっと感動したぞ、「何度でも」

でも、ついにこっちもバレちゃったね。。
玲奈と哲郎の関係・・
どうする忠子（石田ゆり子）さん・・・
↓ポチっとしてくれたら嬉しいです↓

にほんブログ村
【視聴率】
第６話　9,2%

【第６話　劇中歌】
●それが大事（原曲：大事MANブラザーズバンド） シャンソンズ合唱
●歌うたいのバラッド（原曲 / 作曲者：斉藤和義）倉坂澪（天海祐希）ソロ独唱
●何度でも（原曲：DREAMS COME TRUE） シャンソンズ合唱曲