【武井咲 主演「Wの悲劇」第2話 感想、レビュー&視聴率】


【サブタイトル:資産2000億の女帝】
なんか、すっごくオモシロくなってきた!
お互いの人生を交換することにした、和辻製薬の令嬢、マコ(武井咲)と
ショーパブの清掃員として働く、さつき(武井咲)
それぞれの、自分にふりかかった運命を取っ払うため
お互いの環境を、なんとか、自分らしさを生きるために
必死になっていく姿。
お茶、いけばな、気付けなどなどのお稽古ごとに
嫌気がさしたマコになりかわったサツキは、
マコを溺愛する2000億の資産があるという和辻製薬の会長である
祖父(寺田農)に、
自分は、会社のために働きたい。
会社を運営する勉強がしたいのだ。
男に人生を預けるのは、いやなのだ。とキッパリ!!
いっぽうの、サツキになったマコは、
相変わらず、殺人容疑で、執拗なまでに、警視庁の刑事
弓坂(桐谷健太)に、つけられながらも、
自分の道を突き進む。
マコは、ダンスに魅了されていた。
しかし、弓坂さん、
サツキに惚れた?
キスで?
それとも、ちょっと変化に気づいたかんじ?
なんかね、ワイルドな感じが、とってもいいのよ、桐谷健太さん。
惚れそう^^;
つけられて、キララ(福田沙紀)がしかけた暴漢からも
助けられたし!
けれど、こっちも簡単じゃない。
ダンサーたちのイジメがハンパない。
でも、結果的に、センターを踊ってた沙耶香(剛力彩芽)が
舞台をすっぽかし、
そのポジションを、サツキに衣装ごと譲ったのだ。
堂々と踊ってみせるサツキをみて
ママ(松下由樹)は、驚き、やっぱり、自分の目は確かだったと想い、
沙耶香は「あんた誰よ」と、つぶやきながら去っていく。
それにしても、自分の娘に、風呂で背中を流させる和辻ジジイ
靴下をはかさせ、なんか、奇妙な動きをしている
マコの母、淑枝(若村麻由美)
足のくるぶし近くにあった、「W」の刻印・・・
そして、ついに、サツキとマコ、
二人の出生の秘密が明らかに!!!
ええええええーーーーー
血がつながってたのおおおおお!!!!
どうりで、こんなに赤の他人が、似すぎるなんて
おかしいもん。
そういう事だったのか・・・・。
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【視聴率】
第2話 10,0%
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