【草剛(SMAP)主演「37歳で医者になった僕」第5話、感想、レビュー&視聴率】

【サブタイトル:医者から近くて遠い存在】
お、また勢いのある異端児研修医、紺野先生(草剛)が戻ってきた。
紺野先生は、ナースたちの患者に対する観察眼に
とても感心していた。
医者は、病気をみるだけだけれど
ナースは、患者、すなわち、人、人間をみているんだよね。
その看護記録の細かさに、紺野先生もビックリ。
看護師長の相澤 ( 真飛聖)を同席させて、患者に関するカンファレンスは
ナースも交えるべきだと言い出す紺野先生。
でもさー
それじゃ、指導医の新見先生(斎藤工)が怒るのは
ムリないお。
すっごくヤややつ、典型的な大学病院医師を絵にかいたような
意地悪な医者役やってる斎藤工さんだけど、
指導医に何の相談もなく、即行動にうつすっていうのは・・・
しかし、それが、紺野先生なのです。
「ここは、企業じゃねえんだよ!」
新見先生、ちょい右京龍也入ってます。
でも、その新見先生の指示によって谷口(桐山漣)が
患者への薬の量をナースに指示間違うという事件が起き、
大事には至らなかったものの。
結果的には、ナースのせいになってしまう。
悪いのは、新見先生、斎藤工です^^;
ナースと医者には、越えられない川があるんだそうだ。
その医者と結婚し離婚していた、相澤看護師長!
超ビックリ!
いきなり、11歳になる娘、葵が、訪ねてやってきて
なんと会うのは5年ぶりと!
バツイチだったんだね~~~
離婚した葵の父は、かなりの有名医師、スーパードクターとして
メディアにも出演したりしてるっぽい。
その父が、再婚するので、家を出てきたのだ。
でも、母である相澤も、決して葵を、快く迎え入れた空気がなく・・
こういうのって、オトナなふりしても、
強がっても、一番突き刺さるんだろうね・・・
けど、結果的に、川を越えようと頑張った紺野先生の努力が
形となりはじめ、
それを見ていた葵も、自分から変えなくては、と
自分の本音を母に、正直にぶるけるのだ。
いくつかの話がいい感じにリンクして
解決に近くなったり、
また、そこに問題も生じたりもするけれど、
それを、前向きに進もうとする紺野先生。
それを、さらに引き立てるための、意地悪指導医の新見先生。
GJです。
でもイケメンなので許す!
気になるのが、すず(ミムラ)の容態。
そして、すずが児童館で仕事をして出会った、足の悪い林田 聡史(阿部力)
なんか、こう気持ちが近づいていきそうな気配なんだけど・・・
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【視聴率】
第5話 13,6%
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