【大野智(嵐)主演「鍵のかかった部屋」第4話 感想、レビュー&視聴率】

【サブタイトル:黒い牙】
毒グモ!!!!!
それより恐ろしいのが、女の心
ってとこでしょうか。
青砥純子(戸田恵梨香)の悲鳴でかけつける芹沢(佐藤浩市)は
最近、<密室事件>を解決している弁護士として注目を浴び
雑誌の取材をしている最中だった。
もちろん、いいとこ見せるためね。
美人女性記者さんに。
青砥の悲鳴の原因は、ゴキちゃん。
もっと恐ろしいのが、青砥の素顔
ワロタ
そして、二人で気を取り直して、出勤するためマンションを出ると
管理人(三谷悦代)が男性ともめていた。
青砥が弁護士と知っている管理人は、助けを求めると・・・
その男性は、先日亡くなった青砥の上の階に住んでいた桑島の友人で
フリーライターの古溝(松尾諭)だった。
桑島が、大事に大事にしていた<ペット>を引き取りたいと
管理人にかけあっていたのだ。
桑島は、老舗和菓子屋の社長。
妻の美香(白石美帆)は、女将のお姑である悦子(かとうかず子)にいびられながらも
亡くなった夫との籍を抜かずに、店を守っていきたい。と
ヤマトナデシコのようなことを言うのだ。
今回の事件は、
桑島が亡くなったのは、飼っていたタランチュラに噛まれて
死んだのか?????
んーなるほど。
しかし、ほんとに恐い。
というか、それほどまでに嫌ってたクモ
皮をはいで、別のクモに着せ替える(?)
そんな事を思いつくなんていうのがスゴイ。
カネ目当てだと、なんでもできてしまうのでしょうか。
密室以外でも、青砥のヨモギをヒントに
見事に解いてしまった榎本径(大野智)に
大拍手!!!
カッコいい!!!!
とすら思った。
(ノ´∀`*)
<4話ゲストキャスト>
桑島 美香(桑島の妻・菓子鋪亀屋栄泉若女将) - 白石美帆
古溝 俊樹(桑島の友人・生物系雑誌ビバリウムガイドライター) - 松尾諭
矢口(芹沢を取材する記者) - 浅見れいな
桑島 悦子(桑島の母親・菓子鋪亀屋栄泉大女将) - かとうかず子
桑島 雄司(菓子鋪亀屋栄泉社長) - 久ヶ沢徹
マンション管理人 - 三谷悦代
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【視聴率】
第4話 15,5%
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