【天海祐希 主演「カエルの王女さま」第４話 感想、レビュー】

　

【サブタイトル：オバサン、TVに出る!】
シャンソンズに、ローカルＴＶからの出演オファーがやってきた。
テレビ局の意向だと、さえない、由芽市出身の女の子が
歌によって変化し、自信を取り戻していくサクセスストーリー的な。

誰が聞いても、アヒルちゃん（大島優子）しかいない。
なのに、みんなが、自分が自分が！って出たがるところが
以外と目立ちたがりが揃ってたシャンソンズ。

しかし、アヒルちゃんこと、まひるは、相変わらずうじうじ。
就職活動も、進まず、母からはバカにされ。
ってか、あの母、バカにしすぎだよね。
あんな言い方ばかりして、お姉ちゃんと比べてばかりいたから
卑屈になって、自分に自信が持てない妹に育っちゃったんじゃない。
母が相当悪い。

シャンソンズで、歌をやっていることすら、話せずにいたアヒルちゃん。

テレビの取材は、進むも、鬼コーチ澪（天海祐希）の厳しさに
テレビ局のスタッフもビビる始末。
忠子（石田ゆり子）は、一緒にテレビ局まで来て、見守ってほしい。と
ドクターリリスの元ボーカルの、テレビ局のオーディションで
恐くなって土壇場で逃げ出した過去のある乾一希（玉山鉄二）に
会いに行く。
断るも、アヒルちゃんのことが、気になる一希。

レッスンの厳しさから、泣きながら逃げ出したアヒルちゃんに
そっと声をかけてきたのは、一希だった。

さて、いよいよ、テレビ収録の日！
ま、分かってはいたんだけど、大島優子が、堂々と歌って踊る姿。
ボーカルをとって、華やかなスポット浴びて輝く姿。
さすがに、急変はなかったけれど、少しＡＫＢ４８の大島優子に近づく。
ホントは、ダンスは、もっと上手いのでしょ？
わざと、下手っぴに踊って見せてるんでしょ？

歌は、山口百恵メドレー。
観客の心もわしづかみ！！
かと思いきや、ここで、市長の息がかかったわけだ。

こんなシャンソンズの活動もこれが、最後です。と放送されてしまった・・・


＜第４話　劇中歌＞
ロックンロール・ウィドウ（原曲：山口百恵　シャンソンズ合唱曲）
横須賀ストーリー（原曲：山口百恵　シャンソンズ合唱曲）
プレイバックPart2（原曲：山口百恵　シャンソンズ合唱曲）
This is my trial（私の試練）（原曲：山口百恵　倉坂澪ソロ独唱）
イミテイション・ゴールド（原曲：山口百恵　シャンソンズ合唱曲）

↓ポチっとしてくれたら嬉しいです↓

にほんブログ村