【月９ 大野智（嵐）主演「鍵のかかった部屋」第３話 感想、レビュー&視聴率】

　
【サブタイトル：盤端の迷宮】
今回は、女流棋士、初の女性プロ棋士と言われる来栖菜穂子（相武紗季）の話。
事件は、菜穂子の恋人、竹脇（ゆうぞう）が遺体として発見されたところから。

またしても、密室・・・
背中を包丁で一突きされ、ドアがあかないように、そこには頭があったと
ホテルマンは証言する。

まね、だいたい犯人は分かるし。
あとは、この密室と、榎本径（大野智）が、どう解いていくのか。
が見所。

榎本のマネをして、密室事件を解読しようとした、弁護士の
青砥純子（戸田恵梨香）だったけれど、あっさり否定。

この二人も、恋愛の話
面白い話。なんて、事件には関係のない言葉を交わしだすようになって
それでいて、ドラマの全面に、二人の関係を描こうというのでは
まったくない、今回の恋愛とはかけ離れた月９、
とても良いと思います。

今回も榎本径の推理、お見事！！

やっぱり、ズルしてプロになっちゃ
いけないよね。。。
そして、いくらなんでも、殺人もダメだよね。

というお話。

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【視聴率】
第１話　18,3%　第２話 16,5%　第３話 14,4%