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【草剛(SMAP)主演「37歳で医者になった僕」第4話 感想、レビュー&視聴率】



【サブタイトル:医者として僕はそこに線を引く】
なんだか、担当の患者が亡くなって、紺野先生(草剛)が
とても落ち着いたというか、落ち込んでるのが続いてるのは
もちろんなんだけど、
やたらと、正論かざしたり、なんでもかんでも反対したり
食って掛かったりっていうことが、なくなった。

でも、それは、紺野先生が、信念を曲げたからではなく
医者として、少し成長したしるしかな。

今回のストーリーは、いくつかのストーリーが同時進行しながら
それが、繋がっているという、とてもよく出来ているお話だった。

すでに引退をした、超有名女優羽山 早苗 (63) - 江波杏子
手の施しようのない末期ガンで入院し、ターミナルケア後に
ホスピスに転院する予定だ。
夫らしき男性と、息子夫婦か、娘夫婦か、それとも二人の子供なのか
家族と思われる3人に付き添われ入院してきた早苗と
すれ違った紺野は、女優だと知らずに挨拶を交わしていた。

すると、早苗は、自分を知らなかったから。と紺野を担当に指名したのだった。

この羽山早苗との出会いが、とても紺野先生を大きくさせたよね。

そして、同時に、自殺未遂で入院してきた吉野 香織(岡野真也)
担当となったのは、同じく研修医の下田 健太郎 (八乙女光(Hey! Say! JUMP)
ついてない。と言い、香織に心ないことを言ったことがキッカケで
病室からいなくなってしまった香織。
「何やってんだよ!ちゃんと見てろって言っただろ!」と
冷たく、医者とは思えないような言葉づかいの
新見先生(斎藤工)、なんか、右京龍也が抜けてなかったんじゃないかと思われる。

この下田と香織、そこに早苗が関わったことで、
みんな、紺野も含めて、1つカラを破っていったような
大きな成長を感じさせた1話だった。
けど、八乙女くんのヘアスタイル、とてもじゃないけど
茶髪にロンゲ、研修医にふさわしくなさすぎる。
もう少し、役作りしても良いんじゃないかと、香織を追いかけて
紺野先生と、並んだシーンで、激しく感じてしまった。


今回は、新見先生の出番が少なかったけど、こういった
一人ひとりの成長の過程が描かれ、患者との関わりの中で
研修医が、一人前の医者となっていくまでの細かい心理描写が
描かれているのは、とても見ていて充実した気分になれた。

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【視聴率】
第1話 13,2% 第2話13,1% 第3話14,5% 第4話13,6%

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