【武井咲 主演「Ｗの悲劇」第１話 感想、レビュー＆視聴率】

　

＜キャスト＞
和辻 摩子 (20) - 武井咲
倉沢 さつき (20) - 武井咲（二役）
和辻 淑枝 (44) - 若村麻由美
和辻 道彦 (42) - 中村俊介
和辻 卓夫 (28) - 武田航平
和辻 繁 (57) - 金田明夫。
木村 志乃 (32) - 広岡由里子
和辻 みね (62) - 野際陽子
和辻 与兵衛 (65) - 寺田農
一条 春生 (41) - 松下由樹
立花 綺羅々 (20) - 福田沙紀
御堂 沙耶香 (20) - 剛力彩芽（友情出演）
レイラ (21) - 森田彩華
弓坂 圭一郎 (31) - 桐谷健太
間崎 鐘平 (35) - 高橋一生

【サブタイトル：身代わり殺人!?2000億アリバイ売る女】
この枠のドラマは、資産家の話が多いの？？？

２０００億の資産を持つ、和辻製薬会社会長の和辻与兵衛 (寺田農）
孫の摩子（武井咲）を溺愛していた。
って、おかしいでしょ、あの触り方、おかしいでしょ！！
孫だよ、２０歳になる孫だよ？？？
「私の部屋にあとで来なさい」って、え？え？
そうなの？まさかの近親相姦？爺さんと孫の？

って、エロい妄想は、ここまでにして

超超金持ちで、住まいから、何から、すべてが超豪華。
もちろん家政婦もいるし。
それでも心のアナが埋まらないときには、摩子は断崖に行き
波しぶきに向かって、ひたすら叫ぶのだ。
金持ちでも、満たされないものがあるのね。。。


そして、摩子と、うり二つの顔をした、全くの別人
赤の他人、倉沢さつき（武井咲＝２役）は、天涯孤独で
金もなく、援助交際で金を稼ぎ、仕事は、ショーパブでの清掃員。
言葉も汚く、性格も、かなりひねくれている。

そんな、さつきの援交の相手が、金をケチって払わず
ホテルを跡にした。
追いかけた、さつきは、迷わず殺す。

あっさり容疑をかけられた、さつきは、警察へ。
しかし、決定的な証拠はなく、「買春で別件で逮捕しても良いんだぞ」と言った
弓坂（桐谷健太）に、見ず知らずの男とでも、ヘイキ。とばかりに
いきなりキスをする・・
過激だわーーーーー！！！咲ちゃん！！

超頑張ってる！

さつきの勤めるショーパブでは、オスカーだらけ。
じゃなくて、さつきをメンドウみているオーナーの春生（松下由樹）に
何か持ってる気がすると、ダンスを勧めるのだが
腕の腱を切ってるから、腕が上がらないし、
まったく、そういう気はない！と、ｷｯﾊﾟﾘ

そんな、さつきが援助交際で得たカネで払った家賃の
お札をＤＮＡ鑑定に出され、さつきピンチ。。。

しかし、そこに、何度も非通知でかかってきていた電話の相手が
「アリバイを証明してあげる」と言うのだった。。。

そして、顔の同じ二人が、出会ってしまう。

ストーリーは、春生が小説を書きながら、うり二つの顔を持つ女の話を
ナレーションしながら進むのだけど・・・・
であってしまうと、死ぬの？
そうなの？

どうなの？このドラマ、って思ってたけど、
見入ってしまった。
武井咲の頑張ってる姿と、福田沙紀のやな女と
やっぱり、ここでもNo1の役の剛力彩芽。
まんまオスカーの縮図を見ているようで残酷な気がした＾＾；
見てるこっとは、楽しくていいけど。

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【視聴率】
第１話　10,9%　パパドル！に勝ったんだねー