【草剛(SMAP)主演「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」第3話、感想、レビュー&視聴率】


【サブタイトル:医者である前に、人である前に】
重たいテーマです・・・。
末期ガンで余命宣告を受けている木島啓一(甲本雅裕)
まだ幼い娘の花嫁衣裳を着るのを見るまでは、絶対に死なない!
頑張って生きるのだ!という姿をみて
紺野先生(草剛)は、なんとか力になれないかと、また、研修医という立場から
外れたことをやろうとして、新見先生(斎藤工)に怒鳴られるこに。
まあね、私としてみたら、斎藤工の出番が多くなるので
おおいに、紺野先生と絡んでほしいと思っているのだけど、
なんせ、やなヤツ。新見先生ったら。
いいぞ!もっとやれ~!といった感じです^^;
しかし、そんな紺野を見ていて、無責任だ!と攻める沢村先生(水川あさみ)
沢村先生は13歳の頃に、母を肺がんで亡くしていて、
早期発見も可能だったのに、かかりつけの医師は、人当たりのいいだけの
無能な医者だったと、無責任に「大丈夫ですよ」と言ったことが
今でも許せないでいたのだ。
医者が、簡単に「治りますよ」 「大丈夫ですよ」と言ってはいけないのだ!と
沢村先生は、言うけど。。。
でも、逆に、患者は、そういってもらえるだけで、安心するんだよね。
看護婦さんに「もう、大丈夫ですよー」とか
なんかね、紺野先生と新見先生とのヤリトリはガンミしてたんだけど、
あんまり好きじゃないのね。
苦手なのね、この手のストーリー。。。
たぶん、斎藤工さんが出てなければ、途中でチャンネルかえた。
ホスピスに転院させようとする病院側。
紺野先生は、必死に色々調べると、新薬が有効な事を知り
使うことを提案すると・・・
佐伯教授(松平健)は、快く了承し、新薬の手配もしてくれる。
みるみる効果は現れ、日に日に元気になっていく木島さん。。。
これには、新見先生も、ビックリ!!!
ちょっと、紺野先生を見直した、って感じの表情をして
チラっと、嬉しそうな顔もする。
しかし、突然、異変が起き、あっけなく木島さんは帰らぬ人に・・・。
なんか、教授が仕掛けたっぽい。
「これで、少しは紺野先生も懲りたでしょう」みたいな言い方してたし。
そろそろ、医局のメンバーたちの紹介ストーリーとかないのかな。。
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【視聴率】
第1話 14,2%(関東地区) 第2話 13,1% 第3話 14,5%

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