【大野智（嵐）主演「鍵のかかった部屋」第２話 感想、レビュー＆視聴率】

【サブタイトル：鍵のかかった部屋】

＜キャスト＞
榎本径：大野智
青砥純子：戸田恵梨香
芹沢豪:佐藤浩市

＜第２話ゲストキャスト＞
会田 愛一郎（元泥棒・美樹と大樹の叔父） - 中村獅童
高澤 芳男（美樹と大樹の継父・練馬区立西ヶ岡中学校科学教師） - 嶋政宏
高澤 美樹（練炭自殺した大樹の妹・練馬区立西ヶ岡中学校生徒） - 福田麻由子
　（幼少期：山田萌々香）
高澤 大樹（会田の甥） - 和田崇太郎（幼少期：石井蒼月）


小気味いいよね。
テンポもすごくいい。
大野智の無表情っぷりが、カギマニア榎本径のキャラを
とてもよく出してて、すごくいい。

今回は、練炭自殺をした引きこもり、大樹のおはなし。
部屋には、窓も、ドアにもビニールテープの幅のひろいもので
密閉されており、天井からは、カラーテープが、にぎやかに下がってた。

大樹の父は、理科の教師。
大樹の妹は、父に対し嫌悪感を抱いている。。
美樹たちのオジである愛一郎（中村獅童）が空き巣で捕まり
出所したその日に、大樹は自殺をしていたのだ。
大樹の父（ 嶋政宏）と、愛一郎が、大樹の部屋に入ろうとしたとき
まさに、事件は、起きていた。。。


それにしても、トリックが、とてもオモシロくて。
理科、科学の先生で、トリックを使った実験を公開授業したりする高澤 芳男は
まあ、最初から、完璧に怪しかったけど。
それを、紐解いていくまでの榎本の推理も
そこに行き着くまでも、とてもよく描かれていて
今回も登場した、事件現場のミニチュア。
すごく分かりやすいわー
戸田恵梨香や佐藤浩市のセリフなども、まったく飽きさせない。

今回も、榎本径
お見事でした！！

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【視聴率】
第２話　16,5%