【佐々木蔵之介 主演「ハンチョウ５～警視庁安積班～」第１話 感想、レビュー＆視聴率】

＜第１話サブタイトル：警視庁安積班＞
＜キャスト＞
佐々木蔵之介
比嘉愛未
小澤征悦
福士誠治
六平直政
加藤夏希
合田雅吏
高島礼子
里見浩太朗 ほか

シリーズ５作目だっていうから、今まで見たことなかったけど
初回、見てみた。
え、これって、一話完結の事件じゃないんだ＠＠；

これまでは所轄の刑事だったのかな？安積刑事。
警視庁に異動となり、特捜一係が設置され、その係長に就任。
しかし、初日から、特捜一係のメンバーは誰もいない。
ま、刑事なら、当たり前か。。

とはいえ、このメンバーっていうのが、安積が赴任する３ヶ月前から
すでに活動していたらしい

尾崎（小澤征悦）、小池（福士誠治）、結城（比嘉愛未）は
スタジアムにたてこもる犯人を追うため、現場にいた。
しかし、この３人のやることが、かなりむちゃくちゃ。
立てこもりを知った警視庁捜査一課の課長、真山（高島礼子）はＳＩＴとともに
安積と一緒に、現場へと向かう。

と、この事件が、初回の事件として、広がっていくのかと思ったら。
その事件を追うマスコミ、テレビ局のキャスター、西森奈保子（岸本加世子）に
脅迫メールが届くという、まったく違う事件が発生。

１０年前に、西森が担当した番組で、ストーカーの男が逮捕されたが、
それを逆恨みして、脅迫してきたのではないか？と、警視庁に連絡が入る。
結城は、西森の動きを追いたいと、尾行を始めるのだ。

比嘉愛未さん、この結城という刑事のキャラは、
出来る女なのか、ドジな女なのか、まだよく分からない。。
突っ走るタイプではあるみたいだけど。
いずれにしても、なんだか、安積に対しては、３人は、かなり反抗的なのかと
思ったら、結城は、安積とラーメン食べたりして、
けっこう、あっさり打ち解けてるし。

で、事件は、西森キャスターを脅しているのは、
その１０年前のストーカー矢口なのか、
矢口は、大学の同級生綾乃（黒坂真美）のことが学生時代、好きで
出所してから、綾乃の前に現れたのではないか。と結城は
探るのだが、綾乃から、「恐くて、別荘に隠れている」と電話があり
急遽、安積と現場へ向かうと・・・

死んでる。。

矢口の同級生で、冤罪を訴えてた中谷（河相我聞）も
かなり怪しいけど、
それほど、２週に渡って引っ張るような事件でも内容でもない気がする。。
最初のほうこそ、立てこもりで派手な演出だったけれど
キャスターが単独で動いている事件なのか。と、

なんか、こういうの、以前にも見たことがある気がするよね・・
ＢＯＳＳとか、ＨＥＲＯとか。

それほど、目新しいドラマではないんだな。っていうのが分かった。

分かりやすい。っていうのは、あるのかな。
それとも、これまでのシリーズがオモシロかったのかな？

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【視聴率】
第１話　10,2%