【「ステップファザー・ステップ」第５話 感想、レビュー＆視聴率】

＜サブタイトル：不倫教師!? 怪文書事件の謎の犯人とは?＞

へええ！
小学生の男の子で、肉じゃがが作れちゃうのか！！
すごいな。
最強の双子。

パパ（上川隆也）の正体も分かってしまい、
それでもなお、双子には、このパパが必要だと思ったレイコ先生（小西真奈美）
すっかり、家族のように、４人で食卓を囲むことが
日常になりつつあった。

しかし、近所でも、学校でも、
しだいにウワサが広まり
二人が不倫の関係にあるのではないかという声があがってきていた。

迷惑をかけてはいけなかから。と、
レイコ先生には、しばらく、家には来ないようにしてもらおう。
と、決めたとたんに、タダシが高熱を出してしまった。。。

なんだかんだで、心配で、飛んでいくパパ。

迷ったあげく、レイコ先生も来る。
何もできなかったパパと違って、
レイコ先生は、病気の子供の世話に慣れていた。。。


レイコ先生は、実は、バツイチ。
子供もいたのだが、その頃は、仕事もなく
自立していないため、親権を奪われてしまったのだと。

すると、「ママと同じ、捨てたんじゃないか！もう来るな！」と
レイコ先生に怒鳴るタダシ。。。

そうなんだ。
愛人がいても、親権は奪われちゃったんだ。。

え、小学校の先生って公務員だから
クビにはならないんじゃないの？
と、なんか、納得しないながらも、
まあ、結局、柳瀬弁護士（伊東四郎）のきてんをきかせた芝居で
レイコ先生も救われた。

しかし、本当に、この双子の両親は、
どこへ行ってしまったんだろうね・・・。
何も手がかりがないまま、
小学校にレイコ先生の不倫疑惑の怪文書を送ったのが
元夫だったことが分かるのだけど。。。

肝心な双子の両親の影は、まったく。。

も、いいじゃん。
家族になっちゃえば。

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【視聴率】
第１話　10,4% 第２話　8,6%　第３話 7,7%　第４話　8,9%
第５話　7,6%