【「剣の詩」第5話、6話キム・ナムギルの暗殺を依頼したのは】

鉄道局の資金を強奪したのはオンニョニだったと知り、ユン(キム・ナムギル)はオンニョニの行方を知る男を脅迫しながら吐かせていた。

「朝鮮総督府の人と超春へ生き、総督府の課長が金を盗めと指示した」と答えると、ユンたちは、すぐに超春へと向かった。
女であろうと、その課長を殺す!と、課長とオンニョニの乗った列車を追いかけ。
課長がいることを確認すると。ユンは課長めがけて中へと進む。

容赦はしない。
はずだったけれど。。。。

このお方は。。。。!!!
この人こそ、ユンが思っていた女性ではないか。
撃てない。

オンニョニがトイレから戻ると、課長を狙うユンを見て銃を構えていた。

ところが、それらの情報は日本軍にも入っていて、三浦たちが列車を止めていた。

急ブレーキで大混乱する中、さらに強烈な飛砂がやってきてさらに大混乱。

どうして、こんなひどい砂嵐が吹くんだか。。。。
列車を飛び降りた人々を無差別に撃ち殺しだす三浦。
部下まで撃ってしまう。

ユンはヒシンを連れ、逃げる。
実は、ヒシンは強奪したのは、独立軍の運動のためだとわかり、急にヒシンを守る態度になるユン。
結局、女よ。

というか、独立運動のために総督府の課長になっていたヒシンを守りたい気持ちになっちゃったのね。
ものすごく愛していた人だし。今でも愛している人だもの。

オンニョニはチュンス(ユ・ジェミョン)の前に現れ、イ・ユンはどこだ!?と聞いてる。
オニョンニが家族を失い、この村にやってきて保護してあげたのに。とチュンスは悲しい思いでいる。
ユンもオニョンニもチュンスにとっては家族だ!と言ってもきかない。

だって、オニョンニは、ユンを殺さないと自分が殺されてしまうからね。。。
あの飛砂の中でオニョンニ、撃たれてたから、死んじゃって出てこなくなっちゃうかと心配したけど。生きてた。
でも、拷問。
5年前からイ・ユンを殺せとオニョンニを雇っていたのは、三浦ことイ・グァンイル(イ・ヒョヌク)だったのだ。
私はてっきろヒシンだとばかり思い込んでたよ。
だって、オニョンニはヒシンのために動いてたし。。

何を言っても聞く耳もたないオニョンニ。
実は、オニョンニもとても辛い悲しい思いをして生きてきていたのだった。
そこから、どうやってこんなに強くなったのか、訓練の様子は描かれなかったけど、そこ見たかった。

ヒシンはケガをしてしまい、ユンは、なんとか休める場所を見つけ、安静にさせていたけれど、3日も遅れたと、ヒシンは動こうとする。

そんなヒシンを再び銃口が狙っていた。
かばったユン。

それは、なんとユンの仲間たちだった。
ユンが突然いなくなり、課長と一緒だということが分かると、裏切ったのか、女に惚れたのか。
どっちにしても、課長は自分たちの手で殺す!!とやってきたのだった。

誤解よ、誤解!!
でも、そんなの通じない。

その向こうからオニョンニもユンを狙ってるし。

仲間に取り押さえられてしまったユン。

だから、違うって言ってるじゃん~って感じのユン。
「誤解だ!!!」と訴えるユン。

やっと話しが通じて、ヒシンの話しを聞いてる仲間たち。
独立運動のために情報がいち早く入る総督府に入ったのだと、やっと、やっと理解してもらえた。
国を守るための行動だったと知り、ユンの不可解な行動も理解した仲間たち。

と、そこに、ま~た日本軍だよ。。。。
三浦はユンを見つけ、「話ししよう」と、二人で消えていく。
それが終わったら皆殺しだ。と両方で言ってる。

ユンは、以前宿営地が襲撃され日本兵の7人全員が死んだことを三浦に話と、「それをやったのは、お前だったのか」と。
「もうすぐ本隊がやってくる。命が惜しければすぐに去れ!」と、元飼い犬からご主人さまへの最後のプレゼントだとユンは告げた。しかし、飼い犬とか奴婢とか、ひどい言い方するよね、三浦のヤロウ。

こうして撤収し、撤退していった日本軍。
しかし、オンニョニの仕事は、まだ終わっていない。。。

このオンニョニ、もしかしたら、ユンと手を組んで戦うようになったら最強なのにな。って思ってたんだけど。そうはならないのかな。三浦から金受け取ってるから?
<キャスト>
キム・ナムギル
ソヒョン
ユ・ジェミョン
イ・ヒョヌク
イ・ホジョン
キム・ドユン
イ・ジェギュン
チャ・チョンファ
コ・ギュピル
キム・ジョンテ
<剣の詩・相関図>

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