【「最悪の悪」第２話、３話チ・チャンウクの妻の元カレだったウィ・ハジュン！】

すごいよ！！吸い込まれるように一気見だよ！！ウィ・ハジュンは、こういう役合うよね～
チ・チャンウクが刑事なのに麻薬組織に潜入していくという、ものすごく緊張感の溢れたシーンが満載で。


殺されたギチョル（ウィ・ハジュン）の友人だったテホとは、いとこだと言うスンホ（チ・チャンウク）。
身につけていた腕時計を見てほぼ確信したギチョル。
「事務所に来い」と名刺を渡し、スンホはその場を去っていった。
ちょっと、にんまりして、「やったぜ！」って表情浮かべたところが、うまかった～。




さっそくギチョルは、テホの父に会いに行き、スンホの存在を確かめに行く。
そこはバックに検察もついているので、ぬかりなかった。
テホとスンホの仲が良かったいとこ同士の話しは真実味溢れてた。



事務所にやってきたスンホを手荒く迎える幹部たち。
しかし、これがめちゃくちゃ強くて、みんなが驚く。
その様子を観察するように、じっと見ていたチョン・ギチョル社長。




幹部のヒソンは、親分に毎月の金額を収めに行っていた。
そして、その帰りに、直系の子分に声をかけ、「チョン・ギチョルを潰したい。手を組まないか。」と誘い込む。




うゎあ～刑務官（ここではヤクザ）、ここで裏切るの？？？
反乱を反乱で返して今度は自分がのし上がろうと？？？



ギチョルは、スンホに「組に入らないか？」と誘った。
「俺を手下になれと？」と、ちょっと不満そうなスンホ。




と、そこにヒソンが仕掛けた直系のやつらが殴り込みにやってきた。




ワケのわからないうちに巻き込まれるスンホ。
しかし、これがめちゃ強いから、誰もが入ることには納得せざるを得ない。



実は、これはヒソンが仕掛けた反乱ではなく、ギチョルが仕掛けた「罠」だったのだ。
すごいわ、アタマいいわ、賢いわギチョル。
こうして直系子分、ぶっ潰すことに成功したギチョルたち。



うまいことやるよね～




本格的に組に入ることになったクォン・スンホ。




まさか夫が麻薬組織に潜入捜査をしているとは知らなかったジュンモの妻ウィジョンは、やっと連絡が取れた夫と久しぶりに外で会うと・・・・。




なんと、そこにギチョルたちがやってきちゃったよ！！
これには、本当に驚く。

いや、もっと驚いたのは、
ギチョルはジュンモの妻を見て、ハっとし、ウィジョンもギチョルを見て固まったのだよ。。。


なんと、二人は高校時代に付き合っていた。
恋人だったのだ。
ウィジョンが渡したペンダントを、今でも大切にしているギチョル。



良かったよ。
ちゃんと潜入捜査をしていることを妻に話したあとで。
なんとか話しを合わせることが出来て、見てるこっちもホッとした。



ウィジョンが警察官であり、その警察と知り合いだというスンホに、少し不安を覚えたギチョルは、さっそく調査を依頼した。




うわぁ～～～～！！ウィジョンの夫のことも詳しく調べてあって、夫の名前はカン・ジュンモ。
そして、顔写真まで！！！！




さすがです！！。
これまた、胸をなでおろす。
ドキドキしちゃうよ。




「こいつを知ってるか？」と聞かれ
「知りません」と答えるスンホ。
ジュンモ自身もドッキドキだったよね。



なかなかギチョルと行動を共に出来ないジュンモは、「一気に上がります」と計画を立てた。


ギチョルが一人だったところを、殴り込みに男たちがやってきた。
その時、車で見回りをしていたスンホは、怪しい車に気づき、社長が一人だから危ない！！と、すぐに戻り。



「俺がチョン・ギチョルだああああああ！！！」と、社長を守るべく、一人、果敢にギチョルを守り抜いた。



なるほど。
素晴らしい作戦。


ギチョルは、すっかりスンホを信頼するようになり、またあの危機的状況の中で「俺がチョン・ギチョルだ！！！」と行って襲いかかったことが、心を鷲掴みしたらしい。
これから、警護はスンホで。
と、ジュンモの狙い通りになった。




さっそく行動を共にするギチョルとスンホ。
しかし、今度はギチョルはウィジョンの母が具合が悪くて入院していることを知ったので、お見舞いに行くため病院へとやってきたのだ。
うわ～～～さすがに、これはまずいよ。だって、娘の夫の顔は、しっかり分かってるわけだから。
それが一緒に行っちゃったらさ・・・・・。

でも、大丈夫。
「俺は、ここで待っています」と、スンホ。
もう、ドッキドキが止まらないよ。。



同じころ、ギチョルと親交のある日本の金本に、親分のソン・ドンヒョクが会っていた。
「ギチョルを潰せ」と。
しかし、金本は「俺の金づるのギチョルを消せとは、許しがたい！！！」と、親分を始末してしまった。
もちろんギチョルには報告済み。



しかし、まだスンホに知らされていないギチョルの行動があった。
よく「釣り」に行くのだ。
今回も一泊はしてくるので、今夜は帰らないだろうと、手下たちは言い、みんな飲みに出払ってしまい、スンホは一人留守番を引き受けた。




捜索開始。





ギチョルたちの組の「江南クリスタル」を売りさばいている下っ端が、捕まってしまった。
連絡をもらったジョンベは、一人で向かい、ペコペコしながら、彼らと一緒に車に乗り込むと。。。




もちろん、それも計画。
ちゃんとギチョルたちはやってくる。
手下たちは、そのへんの道端に捨てて、リーダーの男を連れ回し、フルボッコ。



そこに呼ばれたスンホ。




「信用させてくれ。」と、
ギチョルは、男を殺すことを命じた。。。


痛めつけられている男を見てるだけでも、心が痛んでいたジュンモなのに、それを殺せと？警察官が？？？
これって、本当に殺しちゃったら、どうなるんだ？
潜入捜査での出来事って、記録にはならないのか？？？




さあ、どうする？？？？






面白い。
涙が出るほど面白い！！
大好きなドラマだ。
また来週が待ち遠しい。




＜キャスト＞
チ・チャンウク（カン・ジュンモ/クォン・スンホ）
ウィ・ハジュン（チョン・ギチョル）
イム・セミ（ユ・ウィジョン）
キム・ヒョンソ（ヘリョン）
イム・ソンジェ（チェ・ジョンベ）
ペ・ミョンジン（ペ・ヨンデ）
チョン・マンシク（チャン・ジュンサ）
チャ・レヒョン（ホン・ヒソン）
トッコ・ヨンジェ（ソン・ドヒョク親分）
イ・ジョンホン（チョ・チャンシク）
チ・スンヒョン（ソク・ドヒョン）
イェ・スジョン（ユン教授）
高川裕也（村山）


＜最悪の悪・相関図＞



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