【キム・ナムギル「アイランド」第２話、３話、妖怪に襲われるイ・ダヒ】

どこに行っても恐ろしくて面白い妖怪、幽霊、悪鬼、「情炎鬼」に追いかけられるイ・ダヒ演じるミホ。
それは、数千年前の話し。
閉じ込められている半人半妖となったバンとグンタンを解放し外へと連れ出したウォンジョン。
しかし、バンはいきなりそのウォンジョンを襲ってしまったのだ。



戻ると、また閉じ込められ折檻されてしまう。




ウォンジョンは、必ず守るから。
必ず戻ってくるからと言い残し。。。



どうも、このウォンジョンがミホらしい。
生まれ変わり。
転生？



バチカンからミホを守るためにやってきた司祭のヨハン（チャ・ウヌ）。
チャン執事は、元々神父で、やはりミホを守るためにそばにいるのだった。
ヨハンは、チャンの甥だということにしてミホに紹介する。




いっぽう、カン室長が化けてしまった「情炎鬼」。
間一髪のところにバンがやってきて再びミホを救う。



このアクションがすごすぎて、キム・ナムギルがカッコよすぎ。



チャンが警察を率いてやってくると、警察はミホの言うことを呆れて聞いてる。
そりゃ、誰も信じない。
運転手が妖怪だか悪魔だか化け物だかに化けて黒いスーツの男が粉々にしてやっつけた。とか。





警察に行ったミホ。
しかし、そこにも（！）




こいつがかなりしつこくて、ミホは走って逃げて、目の前にあったスポーツカーに乗り込むと、しっかり車にくっついてくる「情炎鬼」




車は激突して横転したけど、なぜか無傷のミホはひっくり返った車から出てきて、再び走って逃げ出す。
そして、やっと現れたバン。




「情炎鬼」って進化していくみたいで、角みたいのが生えだす。
こわっ。



でも大丈夫！！
バンは無敵！！
だってバンの体の中には・・・・！！




その夜、ミホは部屋に戻ると、バンが突然入ってきた。




ミホは、バンを見て安心する。
「ここにもいるの？」と聞くと、「もういない」と、たった今やっつけてきたように言うバン。

ミホは、「私のボディーガードになって」と、彼を雇うことにした。
断ったバンだけど、結局サインして消えるバン。




ミホの学校の生徒、スリョンは彼に暴力を振るわれ、撮った写真と送ってきて脅迫している。
スリョンを心配するヨムジは、ミホに相談しようとするけど、ミホは取り合ってくれない。




ヨムジは「本郷堂の神樹に宿っている神霊便ジューレは、恨みを抱えている人たちの話しをきいて
怨恨を晴らしてくれるって」と、御札を置いて帰っていった。



スリョンは、神樹に行き、祈りはじめた。




ヨハンはバンと会えて、なんだかすごく嬉しそう。
「こんなに早く会えるとは思わなかった」と。
バンは迷惑そうだけど。




バンとヨハンとミホ、３人で車で学校に行く途中、なぜかバンは途中で降りてしまい、職場放棄だ！と怒ったミホ。
学校に着くと、車の前に飛び出してきたヨムジ。
「助けて！！」と。
スリョンの様子がおかしくなってしまったと。




話しを聞いた二人は、一度戻りヨハンは司祭の格好でスリョンの自宅へと向かった。



バンは、神樹のところに行ったんだと思う。
木がすっぽりなくなっている。




部屋に入ったミホとヨハン。
暴れだすスリョンを縛り、ヨハンは祈り始める。。。。
が・・・・。



「引っかかったな」と言うスリョン。。。。。


こわっ。。
こわっ。。。

この子、「車輪」に出てた子だね、うまいわ～。すごい存在感があるわ。


部屋の中に、次第に黒い影が覆っていく。。。
不気味な雰囲気になっていく。。。




バンは・・・・・・・。




うわぁ、すっごく面白いんだけど。
参ったな、これは一気見じゃん。

今日は「ムービング」もあるし、「キマイラ」も見始めたら面白かったし。
明日は「国民死刑投票」だし。
面白いドラマ満載でうれしぃ～！！





＜キャスト＞
キム・ナムギル（バン）
イ・ダヒ（ウォン・ミホ）
チャ・ウヌ（ヨハン）
ソンジュン（グンタン）
チョン・グクファン（ウォン・テハン）
オ・グァンノク（チャン執事）
イ・ハンナ（ウォン・ボラム）
キム・ソジュン（バンの少年時代）
パク・クニョン（ジョンリョン）
コ・ドゥシム（クム・ベクジュ）
パク・ソンギョン（ウォンジョン）
キム・ギチョン（イ・サニル）
ユ・スンオク（ハン・スジン）
ホ・ジョンヒ（ブ・ヨムジ）
チョン・スビン（イ・スリョン）



＜アイランド相関図＞



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