【「良くも、悪くも、だって母親」第１１話 結局言えない】

双子におめかしさせて朝からガンホの家に決意を固めて向かったミジュ。


だったけれど。。。

そうだったんだ。。
ガンホの家の中では、とんでもないことが起きていた。

ガンホを起こしてから、すぐにヨンスンが倒れてしまったのだ。
と同時にミジュが門を叩く。
そこにいたガンホのお見合いの相手ファン。。


ガンホが慌てて外に飛び出して母が倒れた！！と泣き叫ぶと
二人は家の中に入り、、、
ファンは看護師だったっけ？落ち着いてヨンスンの様子を把握し、適切に処置した。



というわけで、ミジュはとてもじゃないけど話どころじゃなくて。

車をミジュが運転して病院へ。



スピードの出しすぎでパトカーに注意されるけど、ガンホが必死に訴えて助けて！！と言うと
警察官は先導してくれた！！
「二十五、二十一」でも、そんなシーンがあったなぁ～
こういうシーン、わりと好き。



一方で、サムシクは母のバッグを売りさばいたら、そのバッグの底に穴があいてたとクレームをつけられて
バッグを引き取ってくると、底からDNA鑑定書とチップが入っていた。
それをガンホに見せると。
ガンホは、分からない。
でも、パスワードは体が覚えてたらしくて解除した。


室長たちが探してた原本？
これは、誰と誰の鑑定書なんだろ。。。


音声録音は、かなりヤバい内容で、それを持ってサムシクがソウルに向かった。
サムシクに任せちゃ危ないよね。。。
って思ったけど、サムシク捕まっちゃった。
オ・テスの手下たちに。
だいたいさ、ハヨンに会って恐喝してたけど、それは違うよね？？？


何も知らないガンホは、母は病院から強行に退院。
そしてガンホが傷つくようなことばかりを言い、胸が痛いと父のお墓の前で泣いている😭😭😭



捕まったガンホは、ナイフを突きつけられ、万事休す。。。




と、思ったら？



わ～～～～～～い！！！
室長と代理だ！！！
そうだった、一緒にサムシクとソウルに来たんだった。
居場所知ってたの？
でも、サムシクを捕まえてるのはオ・テスの手下たちだというのは分かってる。
向こうにも室長たちのことが分かってるし。



室長と名のつく秘書は、とにかく強いし何でもするのだ。
良かったよね、サムシク。

でも、サムシクトイレに行って、戻ってきたのかな？？？
連絡が取れなくてガンホは心配してる。。。


ハヨンは結婚式だったけれど、ガンホの元気な姿の写真を見て、式場を抜け出して来ていた。



この姿を見たハヨンは、どんな気持ちだったんだろう。
なんせ殺そうとしたわけだからね。
父にウソ言われて、騙されてやったことだったけれど、
結果的にやったのはハヨンがやった。と父に言われ・・・。




ヨンスンはガンホとデートをしようと、おしゃれして、真っ赤な口紅つけて、
焼肉屋へ。
でも胃が悪いのに焼肉だなんて。。。。

ガンホは、いろんなことをたくさん覚えると、母はいなくなってしまうんだ。。。
だったら、何もしない。。。と駄々をこねる。
ガンホのことを思って言う母の言葉に、傷つくガンホ。




どうして、こんなに酷いめにばかりあってるのに、また酷い目に？？？
養豚場から火が出たと連絡があり、行ってみると・・・・・。



ガンホは、火事場の中で転び、頭を打った瞬間に、
あの時のことが蘇っていた。。。。



豚さんたち、助かったかな。。。
ガンホは大丈夫だったかな。
これがキッカケで全ての記憶が戻ったりしないかな。。。。

ミジュとは、どうなるのかな。。。。


＜キャスト＞
ラ・ミラン
イ・ドヒョン
アン・ウンジン
ユ・インス
チェ・ムソン
チョン・ウンイン
キム・ウォネ
カン・マルグム
ソ・イスク
イ・ドヨプ
チョ・ジヌン
ホン・ビラ
チェ・スンジン
パク・チョン


＜良くも、悪くも、だって母親、人物相関図＞



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