【チャン・ヒョク「カネの花」第5話~8話財閥の息子】

すんごい複雑になってきた!
さらにおもしろくなってきた!!!
もうブチョン(チャン・スンジョ)の前に現れるな!!とピルジュ(チャン・ヒョク)に脅されたソウォン(ハン・ソヒ)だったけれど。
ブチョンのほうがソウォンのところに、まだ通ってるじゃん!!!
ビックリだよ。これには。。。
でも、ブチョンはソウォンにもうここには、来られない、モヒョンと結婚する。と
キッパリ言った。
安心したわ。。。
だけど、子どもを生むことについては、やめろ!とか堕ろせ!!とかは言わなかった。
二人の交際は順調に進み、結婚の話も順調に進み、両家との挨拶も終わる。

だけど、まだ諦められない会長の次男ソンマンは、モヒョンの父に会い、
もう先の長くない会長よりも、自分と手を組むべきだ。と、破談にして、こちらに協力するように働きかける。
いっぽうで、ピルジュは、自分の力が絶対的だと会長に知らしめるため、
わざと借名取引でチョンアの株を買い集め、会長の逆鱗に触れ、解雇となる。
これには驚いたけど、すべてピルジュの計算。
ピルジュを告発したソンマンの息子ヨチョンは使い込んだ裏金を、なんとかごまかそうと画策するのだが。。
そんなんで騙されるピルジュじゃないし。

ピルジュは、一面にならないような会長の記事をリークさせ、会長をピンチに陥れる。
ピルジュにどうしても戻ってほしいブチョンは、ピルジュのマネをし、自分が会長のかわりに検察に出頭した。
さすがに会長は逆鱗に触れた!!とは言いながらも、ピルジュを戻す。
さらにピルジュの力は大きくなっていくのだ。
絶対的な信頼が、さらに強まるブチョンの母チョン・マルラン。
マルランは、夫の婚外子で生き残った長男チャン・ウンチョンを探してほしいと、ピルジュに命じた。
ピルジュとウンチョンが同一人物だとは、まったく予想もせず。
そこに絡んでくるオ運転手の存在。
オ氏をつけていくうち、ピルジュは弟を殺したのが、このオ運転手だということに気づいた。
ピルジュは、自分の身代わりになるウンチョンを雇い、オ運転手をうまく巻いて
別人がピルジュのDNAであることも成立させマルランも騙し通した。
このあたりが、特に複雑で面白い。
そして、ピルジュは自分とブチョンをDNA鑑定に出すのだけれど。
なんと・・・
なんと、なんと、ブチョンのほうがDNAが一致せずブチョンはチャン家の息子ではないことが明らかに!???
これは、衝撃的すぎる展開。
まさかの展開で、読めなかったわ・・・・
マルランさん。
いったい、誰と???
どうも、マルランが話しているのを聞いてると、すでに夫との関係は悪かったようで
夫は、ピルジュの母に夢中だったらしい。
その後にブチョンが生まれたってことらしいので、そんな夫とマルランがうまくいくわけがない。
となると、相手は、今のところ運転手しか私の頭には浮かばないよ。。。。
っていうかさ、マルランさん。めちゃくちゃ色っぽくて、
ピルジュも、マルランを憎んで復讐するつもりではいるけど、女性として扱ってる面が多くて。
この二人は、男女関係あるんじゃないかと思ってしまう。
あるのか?
だけど、マルランは、ピルジュのモヒョンへの気持ちをすぐに察知して
忘れるように!と、釘を刺す。
さすが女性のカンだよね。
ピルジュは、そんな気持ちはない。って言ってるけど。
自信がついてきたブチョンは新規事業に力を入れ始める。
しかし、ピルジュからとんでもないことを聞かされる。
これは、やっぱりブチョンには言うべきなんだよね。。
そのショックたるや。。。
ブチョンは、死のうとするけど死にきれず、小さな子どもを見て、ふとソウォンのところに
会いに行ってしまう。
そして、お腹の子どものことを気遣い、思いやる。。
そんなことしたら、ソウォンどうするか、分かったもんじゃないのに。
<カネの花・キャスト>
チャン・ヒョク
パク・セヨン
チャン・スンジョ
イ・ミスク
イ・スンジェ
ハン・ソヒ
ムン・スビン
チョ・ビョンギュ
<カネの花・相関図>

(KNTV)
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#韓国ドラマ
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