【ユ・スンホ「仮面の王イ・ソン」（二巡目）第１３話 犯人にされるキム・ソヒョン 】

お妃選びの審査の最中に毒を盛られバタバタと倒れていく関係者。。。
メチャンから犯人にされたくなければ、飲みなさい！と言われ毒を飲んだカウン。
聞いて驚いて飛んできた護衛頭領の世子。

カウンのそばにいたいけれど、そこにイソン王がやってきてカウンを別室に運ぶようにと。
引き離す。



心配で心配で仕方ないようすの頭領。
もう頭領の仕事はしてないのか？



ウ・ボがイソンがいなくなったら会わせてやると言ってくれて、カウンのそばに。。



意識を取り戻したカウンは、泣かないで。。と頭領の頬に手を・・・
このシーン、頭領が斬られたとき、頭領がチョンスだとやっと分かったときと逆パターンね。

こんなに愛し合っているのに、王の妃選びの審査に参加している意味不明のカウン。。。



公平なお妃選びをするために。と辺首会の代表であるファグンも審査員として参加しにやってきた。



これまで、カウンに対して意地悪もしなければ、悪口も言わない。
出来た女だわ～と思ってたけど、ここぞとばかりに、意地悪な質問責め。
でも、頭のいいカウンには、その引っ掛け問題を見破られてしまう。
その後、カウンが傷つくようなことを言ったファグン。
これぞ女の戦いだわ。。こんなところで仕返しするとは。。。



出たところで頭領とばったり会い、ちょっと無視されるファグン。
話たいというファグン。

でも頭領は、もう自分とは関わらないでほしいと言うのだ。
頭領にとっては人生かけての敵である辺首会。
その後継者が、まさかファグンだなんて。そりゃ裏切られた気持ちだよね。
自分はいっこうにカウンに世子だと言えないけれど。

それをファグンは、ずっとずっと５年前から好きだった。
世子だというのも、もちろん知ってたファグン。

あのとき、世子を助けたのも自分だし。
ずっとずっと守ってきたよね。これホントだってば。
カウンより、よっぽど世子のこと守ってるよ。




なのに、消えろと言うのですか！！！と、ファグンのこのときの心の叫びはすごかった。


自分は天に生かされた人間ではなく、辺首会の孫娘に助けられてたのか。。。
と？？？





なかなか頭領世子とカウンに平和はやってこないのだ。。。

今度はカウンが毒を盛った犯人だとされ捕まってしまう。




縄をかけられ連れて行かれるカウン。



拷問が待ってるというのに、気が強いカウンは黙ってはいない。
ホントすごい女性だよね。。。カウンって。
変だし。





牢に入れられたカウンに会いに行く頭領世子。。。
これも、また王に見つかっちゃうからね。
イソンの嫉妬はますます強くなるばかり。



なんとかカウンを助けられないかと。。。
でも、直接何もできない無力の世子だわ。今は。。



疑いが晴れて釈放されたカウン。
これで家に帰れる。帰ろう！と喜ぶ頭領とカウンだったけれど。。。



二次審査に残ったからと、呼び出されるカウン。



カウンに関しては、絶対に譲らない覚悟のイソン王。



結局、女の奪い合い。。で、こうなるのだ。。。
民のため、命を犠牲にさせてはならぬ！！とカッコいい世子が・・・。
まあ、ここまで深く深く愛される愛されたいっていう女性の羨ましさと喜びっていうのは見てて感じるよね。



私は、初めてこの「仮面の王イ・ソン」を見た時、
これ、もし二度目見たら、絶対にユ・スンホの泥沼にハマってしまう・・・・って確信を持っちゃってたんだよね。
案の定だよ。
ますます好きになるよ。
どうしてくれるんだよ。。。。
っていうか、その後に見た「ロボットじゃない」や「ボクス」ですっかりやられて
「ペク・ドンス」で、もうどうしようもない気持ちが溢れちゃったからね。。
この二巡目は危険地帯。


＜仮面の王イ・ソン、キャスト＞
ユ・スンホ
キム・ソヒョン
エル
ユン・ソヒ
ホ・ジュノ
パク・チョルミン
シン・ヒョンス
ペ・ユラム
イ・チェヨン
キム・ビョンチョル
キム・ジョンス
キム・ミョンス
キム・ソンギョン

＜仮面の王イ・ソン相関図＞



熱く語りすぎて長いのに最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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