【ユ・スンホ「仮面の王イ・ソン」（二巡目）第１２話ウソ泣きで甘えるユ・スンホ】

危うく毒を飲まされ川に放り出され死ぬところだった世子。
殺したと思ったのに元気な姿で、また大妃の前に現れた世子を生かしておくわけにはいかない大妃。
はたして世子の戦略とは？？？

いつものように扉が開くと、颯爽と現れる頭領ではなく。。。
どこか弱々しい姿の頭領。


今度は、いったい何を言いに来たのだと言わんばかりの大妃。
こいつが本当の世子なのだと。



「テモクにまた殺されかけました！！」と泣きつく頭領。
そうなのだ。
大妃に殺されかけたのを分かってて、味方にするためにテモクを利用した頭領。
テモクを倒したい大妃にはうってつけ。



次にテモクが仕掛けてくるであろう妃選びに、なんとしてでも大妃が先手をうち主導権を握るのです！！
とこちら側の妃を選ぶように大妃が本来のしごとをするべきだと助言すると。。
「しばらく世子は生かしておきましょう」と大妃。
やはり頭領世子のアイデアにはかなわない大妃。
味方につけることでしばらく様子見。



ファグンのこの嬉しそうな顔。
頭領に呼ばれて、待ち合わせの場所で頭領が待っているのを見て思わず笑みがこぼれ。。。



こんな素敵な顔で見つめられたら、絶対に忘れることなんて出来ないしますます愛してしまうよねファグン。
私もよ。



頭領は、チムの毒をファグンに渡し、知っているかと尋ねたが・・・
「見たことありません」とファグン。
まあ、そう言うしかないわけだけど。。。



こっちもチムの毒探し。
王のところに定期的に届く花と竹の筒。
それを大妃から持ってこいといわれてるカウン。
とりあえず盗むことに成功したのだけれど。メチャンにお茶に呼ばれて、
カラの筒と変えられてしまう。
メチャンは、分かっててやったのかな？王を殺そうとしたのか？？



あったはずのチムがなくて悪化していくイソン王。。
頭領は、すぐにチムの毒を持って戻ってくる！！と約束し出ていった。


イソン王は、世子を責めた。。
どうしてもっと早くに戻ってこなかったのかと。
自分はテモクに毒漬けで言われるままだと。
ホント、かわいそうだよね。。。
こうしてイソン側で見ると、けっこう世子は自分本位だった？？と思えなくもない。
でも世子が良い。
頭領が良い。




テモク邸に忍び込む頭領。
コンに見つかった。


何事だ！！！と、現れたのは、
なんとファグン！！！

テモクがやってきて、とっさに隠れさせたけれど・・・


さすがテモク。
誰かが忍び込んで隠れているのは、ちゃんと分かってた。
「頭領か？」
それも分かってた。



驚いたのはファグンがここにいること。
テモクを祖父と呼んでいたこと・・・・・。




急いでイソンのところに戻りチムの毒を飲ませる頭領世子。
こんなに助けるために命をかけて必死なのにさ。
イソンったらさ。。。




ウ・ボの下につくために、頭領にも王宮に出入り出来るよう官職をつけたいのだが。と言う大妃に
では、妃選びの護衛にしてくださいと答えた頭領。
あまり人目似つかないほうがいいからだと・・・。


ホントは世子なのに護衛に化ける頭領。。




しかし、妃選びの日。
やってきたカウンの姿を見て驚愕する頭領世子護衛（！）
まったく何やってるんだか、カウン。
イライラさせるよ。



フリーズする頭領。
あっけにとられるというか、呆れるよね。ホントに。
ここらへん、分かって見てもカウンにイラつく。



しかし審査の途中、カウンとメチャン以外がバッタバッタと毒に侵され倒れてしまい。。。
とっさにメチャンはカウンに毒を飲め！と言う。
でないと、犯人だと疑われてしまう。。と。
これ、メチャンは死ぬほどの毒ではないと分かってたのかな？
死んだらどうするつもりだったんだ？
で、メチャンは疑われないの？
なんで飲まなかったの？
メチャンが犯人ではないけどさ。



騒ぎを聞いて駆けつけた頭領護衛。
カウンしか目に入らない。
「カウナアああああ～～～！！！！！」



ホント韓ドラって面白いよね。。。
と、再会したカウンとイソンとイ・ソン。
イソン王のほうは、とにかくカウンを幼い頃から愛するあまり、頭領との愛を育んでるカウンを見て
押し殺していた感情が一気に爆発していく。
カウンだけは自分が！という強い思いが彼をどんどん変えていく。。。


＜仮面の王イ・ソン、キャスト＞
ユ・スンホ
キム・ソヒョン
エル
ユン・ソヒ
ホ・ジュノ
パク・チョルミン
シン・ヒョンス
ペ・ユラム
イ・チェヨン
キム・ビョンチョル
キム・ジョンス
キム・ミョンス
キム・ソンギョン

＜仮面の王イ・ソン相関図＞



熱く語りすぎて長いのに最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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