【ユ・スンホ「仮面の王イ・ソン」（二巡目）第11話毒を飲まされ川に投げられるユ・スンホ】

悩める世子、頭領イ・ソンは、今すぐに辺首会を襲撃するのは民が危険だからやめようと決断した。
大勢の人が犠牲になった上で王の座につくのは本意ではないと。
カッコいいいいい～
さすが心の広い御方。

世子は、王から最後は自分の心に聞き、自分で決断するのだと教えられてきたのだ。





大妃のもとにチェ・ホン将軍がたずね、実は世子は生きておられるのです。と
言ってしまった！！！！（！）



それを聞いて驚く大妃。
将軍は、大妃がさぞ喜ぶであろうと思って言っちゃったんだろうけど。
「実は、大妃さまもすでに会っておいでです。
行商の頭領が世子です」

言っちゃった～～～～！！
一応、嬉しくて涙するふりする大妃。
将軍は、世子が止めたので、今すぐ辺首会を襲撃はしないと言うから。。。



大妃に呼ばれてやってきた頭領。
カウンがお茶を出し、飲み終わるまでそばにいてほしいとワガママ言う世子。




相変わらず冷たいカウンは、とっとと湯呑を下げてしまう。
けれど・・・残った葉を見て気づいたのか？
ここここ、これは毒だわ！と、



頭領はすでに倒れてしまい。男たちによって運ばれてしまう。



躊躇なく崖の上から落とされてしまう世子。
重しをつけて。。


あとをつけてきたカウンは、それを見て、すぐに飛び込んだ。
これビックリしたとこ。
すごい度胸あるよね、カウン。って。


意識を取り戻すと、すでに打ち上げられていて、二人とも無事だった。
そばにカウンがいるのを見つけた世子は、カウンを抱きしめ。。。


一命をとりとめた二人は、また素直な気持ちで接していくのだ。
キスシーンは、カットで。



王宮に戻ると、二人でいるところを、尚膳に見つかってしまい。
外で会うのが見つかった場合は二人とも斬首刑だけど、どうしますか？と王に言う。
このメチャンの父って、世子が本物だと知ってるけど、反逆者の息子だからってあまりよく思ってないようで。
メチャンは、とても力になりたいと思ってるのに、どうも、この尚膳の気持ちがよく分からない。
王が偽物だということだって辺首会の傀儡だということも知ってるのに。


二人は、それを聞いてお互いにかばいあい、どうか自分だけを罰してください。と言うのだ。


そんな二人を見ていていい気持ちはしない王ではあるけれど。
カウンがついたウソを本当のことにして、お咎めなしということに。

護衛になぜ、そこまで頭領に肩入れをするのかと聞かれると、
生まれて初めて出来た友なのだと答えたイソン王。
カウンがいなければ、本当にこの友情は強い絆なんだよね。。。



将軍から世子が死んだという知らせを受けて。。。
驚く３人。


どれどれ、何があった？？と、そこを覗きこむ世子🤣🤣🤣🤣🤣
このシーン大好き！！！


ビックリしたウ・ボとムハ。
それより将軍が襲撃に出るのを止めなくては！！と冷静な世子。


頭領はファグンにどうか力を貸してほしいとたずねていった。


将軍が兵を率いて戻ってこれないようにしてほしいと。
それを、いかにも自分の考えた手柄かのようにテモクに報告するファグンが可愛かったぞ。



イソンとイ・ソンは筆談をしていたけれど。。。


これでは時間がかかってしまうからと、温室へ移動。
すると、お互いに感情的になり感情をぶつけあう二人。
このときのイソンの気持ちを聞いて、
確かに・・・・
そうだよね、なんで都合の悪いことは、いつまでも黙ってるんだ？世子・・・と、思わなくもなかったよ。
ちょっと、ズルい世子。
だからキム・ソヒョンはユ・スンホ世子よりエル世子のほうがタイプ！って言ったのかも。。。





大妃の誕生会の席に、頭領が呼ばれ・・・。




その姿を見て驚愕する大妃。
殺したはずでは！？？？？？と。



これは尚膳が考えたことなのか、なんなのか。

影絵が始まると、それは世子が生まれたときの毒の話だった。




これは真実だとウ・ボは世子に伝えると、驚く世子。



そうなのだ。
世子が生まれたときから大妃は世子の存在が許せなかったのだ。
なんせ側室の子供だし、その側室は王から溺愛されてたからね。。。



ホントに毎回毎回、内容が濃い～な～
何度見ても、飽きない飽きない。
何度見ても、カッコいい頭領。。。



＜仮面の王イ・ソン、キャスト＞
ユ・スンホ
キム・ソヒョン
エル
ユン・ソヒ
ホ・ジュノ
パク・チョルミン
シン・ヒョンス
ペ・ユラム
イ・チェヨン
キム・ビョンチョル
キム・ジョンス
キム・ミョンス
キム・ソンギョン

＜仮面の王イ・ソン相関図＞



熱く語りすぎて長いのに最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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