【ユ・スンホ「仮面の王イ・ソン」(二巡目)第10話宮女になったカウン】

イライラとムカつく気持ちを抑えきれない第10話。
いったいこの女は何を考えているんだ!????と、ついつい声に出してしまう。
いきなり宮女になってしまったカウン。
驚きと悲しみでチョンス頭領さま、気が狂いそう。。

この目。
死んだ目してます。私のイ・ソンww

さっそくカウンは王様の世話係に。
宮女になってすぐに、王に会えるなんてことはあるんだろうか?
ま、王様お気に入りの宮女、特別待遇で入ったようなもんだからな。

偶然、王宮内でカウンと出くわすと、
それはそれは冷たい態度。
し、し、信じられない。。。
あんなに「チョンスさま、やっぱりチョンスさまだったのですね!」って泣いて抱きついてたくせに。
ありえない。。
そりゃさ、父を殺した世子、今の王を大妃と一緒に廃王にしてやろうって魂胆は分かるけど。
だからって自分の幸せ捨ててまで。
っていうかさ、だったら最初からチョンス頭領にかまうなよって話だよ。
ああああ~ムカつく。

「てめえ、そりゃないだろ。なんだよその態度は!!!」
とは、言ってません。
世子ですから。

見てよ、この悲しそうな顔。。。。

そして、いよいよイソン王との再会です。
本当は頭領こそが王で、土下座される立場なのに。。

でも心優しい世子、イ・ソンは、傀儡の王イソンの姿を見て、申し訳なさでいっぱいの顔をするのですよ。

積もる話はあるけれど、周りには人がいるので、他愛のないことしか話せない。
そんな中でも、頭領が遠回しにカウンのことを聞いていると、
イソンもちゃんと解釈して理解し答えた。
泣きながら帰る頭領。。。。
いや、違うか^^;

すると、またカウンが目の前に現れ。
ふてくされた態度で、「この前の地図の場所がわかったから」と
謎の女メチャンから知り得た情報を頭領に話すのだった。
カウンが、もし、今でも頭領に気持ちがあるのなら
ここから連れ戻して見せる。とカウンに言うけれど・・・・・。

やっぱり冷たい態度のカウンは、そのまま去っていく。

しかしそんな二人の姿を見てしまったイソン王。

カウンがキッカケで、イソン王は王という立場とカウンに執着していくんだよね。。。
カウンと再会してしまったら、くすぶっていた奥底の炎がまた燃えだしてしまって。

夜遅い時間にもかかわらず、大妃をたずね、
「今すぐカウンを側室にしたい!!!!」と、ダダをこねるのだ。
早く自分のものにしたくて焦ってるイソン。
さすがに、まだ入ったばかりで教育を受けてる最中なので、それはまだ。
と笑われてしまう。
王宮にチェ・ホン将軍が帰ってきた。
国境にものすごい数の兵を従えているらしい。
そして、彼は本物の世子の存在を知ったキム・グァンヨルに呼ばれたのだ。

そして、カウンは王の寝静まった部屋に忍び込み
ガサゴソなにやらあさってる。
これも大妃の命令ではあるけれど。。。

そこに尚膳がやってくると、イソンはカウンを覆い隠し助けた。。
なぜ、そこまでしていつもカウンを助けるのか、カウンはまったく分かっていない。
声や、そばにいて雰囲気なんかで気が付かないのかな???
イソンもいっそ顔見せちゃえば良かったのに。。。

頭領はキム・グァンヨルに呼ばれていた。

すると、いきなり「世子~~~~!!!」と挨拶するチェ・ホン。
世子は、チェ・ホン将軍のことは知ってたのか。
今すぐ辺首会を倒しましょう!!
今なら数多い兵を集めることが出来ます!と言うチェ・ホン。
出来ることなら、すぐにでもテモクを倒したい!と思ってはいる世子ではあるけれど。

そこにウ・ボがやってきて、「それだけはやってはなりません!!!」と止めに入った。
国境から兵を集めたら、隣国が攻めてくる。
また、大勢の民が血を流すことになり、内乱も起きてしまいます。
と。。。

決断を迫られる世子。。。
さあ、どうする?????

悩み多き頭領世子。。。
<仮面の王イ・ソン、キャスト>
ユ・スンホ
キム・ソヒョン
エル
ユン・ソヒ
ホ・ジュノ
パク・チョルミン
シン・ヒョンス
ペ・ユラム
イ・チェヨン
キム・ビョンチョル
キム・ジョンス
キム・ミョンス
キム・ソンギョン
<仮面の王イ・ソン相関図>

熱く語りすぎて長いのに最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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