【ユ・スンホ「花が咲けば、月を想い」第７話 世子に嫉妬するユ・スンホ】

全然嫉妬なんてしてないよ～ってふりをしながら
心の奥底では、炎がメラメラ燃えてるのが見えるようだよ。ヨンさまユ・スンホ。

江南で自分を助けたのは、あれはやはりロソではなかったか？？と
ロソのところに帰りに寄ってみるヨンさま（ユ・スンホ）。
すると、そこにはおめかししたロソと。。。世子が！


その理由は、酒代だと言って世子が衣装を買って届けたところだったようだけど。
城の外に女がいて、衣装を届けるなどとは世子にあってはならない振る舞い。
らしいよ。
とにかくロソと二人で話がしたい！と言うヨン。




でも、話をするとこじれる二人。
現代風に言えば、もうあんたなんか関係ないし、関わりたくないって言ったんだから
とっとと消え失せちゃってよ！他の女と結婚するんでしょうが！
てな感じ？



ロソは、パク夫人とウンシムと蜜酒の交渉の話をしに行っていた。
話は、うまくついて、それをどう運ぶか。。って流れになって。


ロソのあとをつけてきちゃったエジン。
ガタガタ音をさせて、バレてしまい。。。。



兵曹判書の娘です！！ってエジンが言ったら
「だったら殺すしかないでしょ～～」ってパク夫人🤣🤣🤣



さすがに見殺しにするわけにはいかないロソは、なにか手立てを考えよう。と
思いついたのが・・・

なるほど。
通行するのに許可印をエジンに持ってこさせちゃうこと。
助けてもらったのに、エジンは、さらにロソに条件を出してきた。
どうしても、翡翠の御方に手紙を渡してほしいと。
連絡先も知らなければ、どこにいるかも知らない。というと
きっと、監察官の方が仲が良いようなので知ってるから、彼に渡して。と言われ。。。
しぶしぶヨンを呼ぶロソ。



でさ、どうしてロソはエジンの手紙だ！って言わないの？
まるで自分が翡翠に手紙を書いたような口ぶりで、エジンの言葉、そのままヨンに言っちゃうとかさ。
なんで？？？



今回限りにしてくれとこれまた渋々受け取ったヨンさま。
世子は、もちろん「ロソからの手紙～～」って喜んでるし。
なんなら正室にしちゃう？？？ってな勢い。



チュンゲにロソを見守るようにと命令していたヨンだったけれど、
チュンゲはグムからロソと翡翠の御方は今夜も会うのだから、もう関わるのはやめなさいと注意され、
そのままヨンに伝えると。。
なんとか世子をロソに会わせないようにと、夜の勉強会まで開いちゃうヨン。




ヨンは、世子を使ってまたなにやら始める。
世子も、けっこうノリノリでやるんだよね。

「戦えないのなら、騙せ」って、ヨン～



北西警察の調査に乗り出したヨンたち？
なんか、このあたりちょっとよく分からなかったけど。
囚人に患者が次々出てるらしく、世子は、医者を派遣したと直々にやってきて
内官の偽医者が囚人たちを診察する。
もちろんウソばかり。


エジンの父からせしめた印で、役人の格好で酒を運ぼうとするロソ。
危うくバレそうになり冷や汗。。。



扉の向こうで待ち受けているのは？？？？
ウンシムなのか？？？



ヨンなのか？？？
一応、ヨンは監察官ではあるけれど、世子の世話係ということで、密造酒業者のホンは
殺しては面倒と思っているんだよね。
彼らを取り締まることが出来るのか？

っていうかさ、もうロソは密送までやってるし、もう犯罪者もいいとこじゃん？
これで監察官との恋は実るの？
そんな女でも良いの？ヨンは・・・・・。



見始めれば面白いんだけど、密酒っていう題材も今ひとつ惹かれなくて。
言ってみれば、ヨンとロソの恋物語路線が、とても強いドラマなのと
VIKIで見てるので、ちょっと見づらいのとで、どうもイッキ見出来ないこのドラマ。。。
スンホくんには、やっぱりカッコ良い役やってほしいな～って思っちゃう。
ま、ちょっとへなちょこなヨンも魅力的ではあるんだけど😅



＜花が咲けば、月を想い、キャスト＞
ユ・スンホ
ヘリ
ペ・ユラム
チョン・ソンイル
ピョン・ウソク
ミナ
チェ・ウォニョン
チャン・グァン
イム・ウォニ
イ・シフン
ソ・イエファ
アン・シハ
パク・アイン
チョン・ヨンジュ
チュ・ソクテ
パク・ウンソク
イ・ソンウク



＜花が咲けば、月を想い、相関図＞



最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村


#韓国ドラマ