【ユ・スンホ「仮面の王イ・ソン」（二巡目）第９話そうです私がチョンスさまです】

やっと。
やっと、カウンの目の前にいるのは、チョンスさまだと分かったそのとき。
本当に泣けたよ。
やっとこれからは、二人で一緒に歩いていけるよね？
はっ！！でも、まだ頭領には、もう１つ秘密があったんだった。
世子だし。。。。。（！）

すっかり斬られた怪我も癒えて、外にいる頭領とカウン。



やっと心が通い合ってデートっぽく。。
手なんか握っちゃったりなんかして。。。



すると、向こうから。。



ファグンがやってきた。
ファグンは、頭領を襲った刺客たちを追い払い、めっちゃ怒って祖父のテモクに文句も言いに行ったのだよ。
絶対に頭領に手を出すな！！と。
このとき、テモクは気づかなかったのかな？
あれだけ世子に夢中になってたファグン。
この思い入れは、もしや？って。
いや、世子が死んだのを目の前で見てるわけだからな、テモクは。
埋めたし。




こんな笑顔で振り返られたら、
ファグンだって、忘れられるはずもなく。
たとえカウンと一緒だろうと。
いっつも、この女と一緒にいるけど、ムカつく～～～！！！とか言わないファグンの品位の高さよ。
でも、コンが「女、消しましょうか」って言ってくれる。




とっても心配していたファグン。
もう大丈夫。と頭領。
そんな笑顔の頭領を見て・・・・



すんごい目つきで見てるカウン。
嫉妬～



あの人とはそんなんじゃないから。
こういう姿を見せられる仲だから。って手を握ってるんだけど。
「ウリ（私たち）」という言葉に過剰反応するカウン。
どうも、韓国語は、この「ウリ」という言葉は特別のようだよね。
自分の子供の名前を呼ぶときも、必ず言うし。




ウ・ボが、キム・グァンヨルに是非会わせたい人がいる。と頭領を紹介する。



辺首会に反対する忠臣を集める第一歩だった。
頭領の説得力は、心をうち、ただならぬものではないと、その正体を知りたいと言うグァンヨル。
頭領は、世子と明かした。
生きていたことに感銘したキム・グァンヨル。
こうしてウ・ボとともに着々と計画を進めていく。。。



そしてカウンとともに、一緒に行ってほしいというころへと向かうと。。
そこは、カウンの父の墓だった。
本当なら自分の正体を明かし、テモクたちを倒してからと思っていたのだけれど。。。

カウンが、父の墓前に手をあわせ、チョンスさまを守ってほしいと言う姿を見て
心痛める世子。
その父を死に追いやったのは、自分だと・・・
早く明かさねば。。。って。。


けっこう都合の悪いことは、後回しにしてるよね。って思うけど
それは、ま、しょうがないってことで＾＾；

こんな甘い時間も久しぶりで。。。。


なのに、なのに。。。。。



王が、お忍びで家族の姿を見にやってきていた。
初めて見る妹、
久しぶりに見る母の姿。
イソンは涙を流して・・・


と、そこにテモク登場。
これって、今、二回目にして思えば、この護衛が？



と！
そこに、なんと頭領の姿が！！！
驚くイソン。
確かに世子が亡くなったのを目の前で見ているのだ。
でも、あれは絶対に世子さま。。。。


もちろん驚いたのはイソンだけでなく、イソンを見たイ・ソンもまた驚く。
こんな形で再会するとは。
しかも、目の前にはテモクがいる。


テモクは世子の顔知ってるんだもんね。
これは見つかったら殺される。。。


とっさの判断でイソンがテモクに食らいつく。。。。
世子の姿がみえないようにと。。。
このときのイソンの心遣いには、本当に涙が出た。。。



世子は、ウ・ボたちにイソンに会いに行ってくると言う。
テモクに見つかるところだったのを助け、今だにテモクの言いなりになっているイソンを
これ以上放っておけないという世子。
みんな反対するけれど。。。



その頃、カウンは・・・・・・・

もう、信じられないよカウン。
いったい何を考えてるんだか。
いくら父の汚名を晴らすためとはいえ。。



イソンの母が「カウンが宮女になるって、止めて！！」と駆けつけてきた。
これには頭領、ビックリ！！
もうビックリだよね。
あんな甘い時間を過ごしたばかりなのに。



もう、勘弁して。
カウン・・・・・。って思ってしまうよ。
何度でも。。



宮廷まで追いかける世子。
しかし、門が閉まってしまい・・・

こら！無礼者！！
この方は世子だぞ！！！



＜仮面の王イ・ソン、キャスト＞
ユ・スンホ
キム・ソヒョン
エル
ユン・ソヒ
ホ・ジュノ
パク・チョルミン
シン・ヒョンス
ペ・ユラム
イ・チェヨン
キム・ビョンチョル
キム・ジョンス
キム・ミョンス
キム・ソンギョン

＜仮面の王イ・ソン相関図＞



熱く語りすぎて長いのに最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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