【ユ・スンホ「仮面の王イ・ソン」(二巡目)第8話チョンスじゃないよ頭領だよ】

でも本当はチョンスでもないんだよね。世子だよ。でもそれは内緒。。。。
って感じで、第8話。
もう、この回も超超神回です。
私は、この回を見たときに、なんて、なんて、なんてカッコよすぎるんだ世子よ、ユ・スンホよ。。と
なんだか画面を見ていると、妙にドキドキしたのを覚えています。
って、1回目見たのが、わりと最近だからね。
なのに二巡目。しかも熱く語ってる。
やっぱね、二回目見たら、もうダメだわ私。。。
ホント、ごめんなさい😫🙏🙏🙏
誰にあやまっているのか、どうして謝っているのか想像におまかせします。
けっこう悩んでるんだよね、いろいろあれこれと。。。
ストーリーに戻らないと!
テホがカウンのところに行ったと聞いて、慌てた世子。
でも、王の護衛がカウンを助け、すれ違いになった世子は
王宮に行ったカウンが心配で待っていたのだ。

カウンが出てくると、突然現れる世子。

そりゃカウンは驚くよ。
だってこの人は頭領だもん。
チョンスさまじゃないんだもん。
顔も声も全部同じなのに、違うって言うしね。

なのに、心配で待っていたのですか??とつめよるカウン。
この苦笑いで、本当はカウンも分かってるんだよね。って思ってたけど。
実際、どうなんだろう。
この後、頭領とチョンスさまを重ね合わせて泣くシーンがあって。。。
また襲われたらいけないので、送ります。と頭領。
二人が歩いていると、向こう側にコムルのお出迎え。

このコムルが生意気で、めちゃ可愛くて。
大好き!!
あれこれ頭領に質問攻め。
「もしかしてあなたが頭領?
そ、じゃ仕事は安定してるのね。
で、両親は?」ってな具合で。

このシーンが、めちゃくちゃ好きで。
動画作ってインスタにあげました。
良かったら見て、「いいね」とフォローしていただけると嬉しいです🥰
頭領の顔に戻ると、とたんに凛々しくなる世子。

大妃と官僚のチェ・ソンギは銅の所有権について話し合い、
直接、銅を動かした頭領がチェ・ソンギのところにやってきた。
交渉にも長けている頭領は、あっというまに話をつけ、銅を大妃のところに運ぶ手はずをすることに成功。
報酬として、人事権のある吏曹判書の地位を得ることにも成功した。
大妃は、王を味方につけようと、テモクから離れるようにと説得するのだが・・・

なんせ王は、テモクからクスリを貰わないと死んでしまう。
しかし、大妃は、カウンを側室につけようと約束まですると、どうにか大妃側につきたい王。
命をかけてイソンの戦いも始まる。

吏曹判書となり王宮に戻ったウ・ボ。
王イソンは、ウ・ボの姿を見て、すごく心強かっただろうな~
ウ・ボのほうも、もちろんイソンがかわりに王になってることも知っているけど
それは王イソンは知らない。
ややこしい。。。

人事権を得て、辺首会に反対している忠臣を集め、テモクに対抗するのだ。という頭領の思い。
ついに、大妃の前に、頭領の姿が!!
あまりに王の若き頃に似ていて驚く大妃。

大妃のほうも着々と作戦を進め、カウンを取り入る。
なんと、カウンを味方になってほしいので、信頼する者をそばに置くため宮女になってほしいと言うのだ。
そりゃ、断れないよね?
断れるの?
前にも書いたかもしれないけど、宮女って王の女なんだよね?
ま、側室にするつもりなんだから、まずはそこから始めないとだけど。

いっぽう、チョウンは世子に、このままで良いのか?と怒っている。
これまでたくさんの人を犠牲にし、チョウンも父を亡くしている。
カウンまで失っても良いのか???と世子に怒るように聞いているのだ。

カウンもまた、チョンスさまへの思いと頭領の出現とで苦しんでいた。
思い出の場所に来ては思い出し・・・・

あの日の二人を・・・。
だったら、どうしてチョンスさまを見ると、父を思い出して苦しいから待てない、ついていかない!って
ペンダントも返したりしたんだか。

そこにドラマのように現れる頭領。

「あの方は、チョンスさまではないのよ。。」とまた泣き出すカウン。
「いや、チョンスです」とは言えずに、去っていく頭領。。。
イライラしながらも、胸が苦しい熱くなるシーン。

カウンは、コムルが眠ったあとに、絵を見つけた。
それは、チョンスさまがカウンにくれたペンダントの模様とそっくり。
ちょっとだけ起きて!とコムルを起こして、この絵はどうしたのかと聞くと、
頭領が持っていたのを、自分が描いたのだとコムルは言った。

やっぱり!!
やっぱり、あの人はチョンスさまだったのね!!!!
ってさ、ここ。
気がついてたわけじゃなくて、あまりに似すぎているから動揺していただけで。
ここで確信した!ってことなんだね。。

夜道を走り、頭領を探すカウン。
頭領は、豪商の会議に出席するために向かうところだった。
カウンに呼び止められ・・・

そこに、刺客陣が現れ、頭領を攻撃。

それを見て、めっちゃ怒ったファグン。
なんと!
花火?打ち上げて止めたよ。
ファグンの姿を見た刺客軍団は、とっとと姿を消していった。
ここじゃなかったかもしれないけど。
コンが「女、消しましょうか」ってファグンに言ったことがあって。
それでも、ファグンは、自分は頭領に役立つ女。きっと頭領もそれを分かってくれる時が来るから。って
言ったんだよね。
ホントに素晴らしい女性だと思うわ。ファグン。

腕を斬られて倒れる頭領。。。。

倒れた頭領を看病するカウン。
頭領がクビにさげていたあのペンダントを見つけ。。。
やっぱり・・・・あなただったのね。。。

「泣くな・・・・」と、
そっとカウンの頬に手をあてる世子。。。
くうううぅぅうぅうううううううう~~~~~!!!!!

「知らないふりをして悪かった。
この5年間、忘れたことはなかった」と言う頭領。
チョンスさま。
世子。。。

もう二度と離さない!!!って思ってる二人だけど、
カウンの頭には、大妃との会話がぐるぐるぐる・・・
宮女、宮女、宮女。
もう!!!カウンったら。。。😭😭😰

ホントに濃い濃い8話でした。
この回も大好き!
<仮面の王イ・ソン、キャスト>
ユ・スンホ
キム・ソヒョン
エル
ユン・ソヒ
ホ・ジュノ
パク・チョルミン
シン・ヒョンス
ペ・ユラム
イ・チェヨン
キム・ビョンチョル
キム・ジョンス
キム・ミョンス
キム・ソンギョン
<仮面の王イ・ソン相関図>

熱く語りすぎて長いのに最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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