【「シュルプ」第12話 感想、レビュー、世子嬪】

ついに!
ソンナム君が世子に!!!

なんと凛々しい。
しかし気を緩めてはいけない。
戦いはこれからなのだ。。。
ホント、世子になったからといって安心してられないよね。
そして、すぐに世子嬪候補を探すことになる。
大妃も誰にすれば利用価値が一番あるか探りに探り。
王妃も、候補の娘たちを、こっそり素顔を覗きチェックしてる。
テ昭容やコ貴人もすっかり王妃の側で、娘たちの情報集め。
そんな中、王妃のめにかなった娘と出会う。
なんと!それはユン兵曹判書の長女ユン・チョンハだった。
彼女こそ、ソンナム大君に一目惚れして、島まで追いかけていった情熱的な女性ではないの。
あの薬代金のところから、縁が繋がってたのだね。
なんかロマンチック。
まさか自分が好きになった人が世子だとは知らないチョンハ。
王妃のことも王妃だとは知らずに、自分には好きな人がいるから世子嬪候補には応募しないという。
その想い人の似顔絵を見せると、
あらら。これは超驚き!
だよね~
その相手がまさかの世子!
聞いてビックリのチョンハ。
急いで帰って自分も世子嬪になる!!と父に言うのだけれど。
そこには、なんと大妃が!!
いた!
そうなんだよ。
なんてったってユン兵曹判書は20年来も大妃に仕えてる人だからね。
長女が利用されるんじゃないかとハラハラの父。
大妃のことは誰よりも分かってるしねーー;
でも、王妃はチョンハのとても素直で優しい人柄をすっかり気に入り
大妃の息がかかってようが、なんだろうが。
ちゃんと、前もってユン兵曹判書に根回しもしておいた。
さすがです!!!!!!
大妃が押してるチョンハというのを逆手にとって利用して、
みごとチョンハを世子嬪にした王妃。
二人を王妃が守るから後ろ盾になってほしいとユン兵曹判書と約束を取り付けて。

でも、すぐには世子には会えないのね。
教育を受けてから。
それも王妃が見守りながら手を貸して。
ついに、その日がやってきた。
ソンナム世子も、時々チョンハのことを思い出していたけれど
自分は、世子。これも国婚。自分の好きにならないことは、よく分かってる。
初めて世子嬪の顔を見た、その瞬間。
驚きとともに、ちょっと複雑そうな表情になった世子。
そうなんだよね。
ちゃんと、世子嬪は大妃の息のかかった娘が選ばれたと聞いてるからね。。。
ここで王妃が世子に話しておいてはいけなかったんだろうか。。。
話もせずに、プイ・・・と、そばを離れて行ってしまった世子。。。
チョンハは、そんな人ではないと分かってはいるだろうけど、なんせ相手は大妃だからね。。。。

でも大丈夫!!
王妃がついてるからっ!!!
しかし、ウィソンがあっさり城を出ていったのが意外なんだけど。
あれは、出て行けって言われたんだっけ???
何かやらかしそうだよね。。。
そして、あの医者たちだよ。。。
ホント安心できない。。。
<キャスト>
王妃イム・ファヨン=キム・ヘス
イム・ファヨン少女時代=チェリン
大妃=キム・ヘスク
王イ・ホ=チェ・ウォニョン
世子=ペ・インヒョク
ソンナム大君=ムン・サンミン
ムアン大君=ユン・サンヒョン
ケソン大君=ユ・ソンホ
イルヨン大君=パク・ハジュン
王の後宮ファン貴人=オク・ジャヨン、
ファン貴人の長男ウィソン君=チャニ(SF9)、
王の後宮コ貴人=ウ・ジョンウォン、
コ貴人の長男シムソ君=ムン・ソンヒョン、
王の後宮テ昭容=キム・ガウン、
テ昭容の長男ボゴム君=キム・ミンギ、
大妃の最側近で兵曹判書のユン・スグァン=チャン・ヒョンソン
ユン・チョンハ(世子嬪)=オ・イェジュ
<シュルプ相関図>

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