【パク・ウンビン、キム・ミンジェ「ブラームスは好きですか？」第１８話まで感想、レビュー 実った恋】

やっと！
やっとですよ。
まったく、ジュニョンったらいつまで待たせるつもりだったのか。。。。

ソンアのことが気にはなってるジュニョンだったけれど。
ソンアはソンアでジュニョンに気を遣って。
ジュニョンはジュニョでソンアに気を遣って。




ちょっと距離を取ってしまったソンアだけれど、姿を見つけると
ちゃんと追いかけてきてくれるジュニョン。

いいわ。。。




そこで、涙目になったソンアは、いきなり「好きです」って思い溢れて言ってしまう。
ジュニョンは、これまでにあったこと
ジョンギョンとヒョノとのこと、ジョンギョンのこと。
自分のこと全部を話して、少し時間が必要なので、「少しだけ待ってほしい」と
まあ、前向きに検討する。みたいなことを言う。
でも、それは、ソンアのことが嫌いなら待ってほしいとか言わないはずだけど。

告白して、待ってほしいって言われるのって、けっこう辛い気がする。

待って、もしかしたらダメだったらどうするんだよ。
どう責任取ってくれるんだよ！！とか言い返しそうなところを、もちろんソンアは
そんなことは言わない。

ジョンギョンへの思いは、少しづつ別のものになっていき。
また、ソンアも、ずっと好きだったドンユンへの気持ちは、どこかにとっくに行ったはず。
なのに、そういうときに限ってドンユンからの告白を受けるソンア。

だったら、最初からソンアに告げてれば良かったのに。
だったら、なんでミンソンと寝たりするんだか。。。


ジョンギョンの教授への試験の伴奏をどうしてもジュニョンにしてほしいと懇願するジョンギョンに
ジュニョンは引き受けることにして。
ソンアがそばまで来ていると聞いて、「待ってて」と、ソンアのもとに走るジュニョン。

これは！！
これは、絶対に。って、こっちだって思ったさ。。。

でも最初に言ったことは、「ジョンギョンの伴奏をすることになった」って。
涙ためて怒るソンア。

「話したかったことって、それ？？？」って。

そりゃね、言わないままだと、それはそれで後で知って傷つくに決まってるから
言ったほうが良いに決まってるけど。
そんなソンアの気持ちは、痛いほどよく分かる。

さすがに空気が・・・・・


そこで発したジュニョンのことば。

「好きだ」


やっと来たよ～～～～







やっと、ソンアの気持ちが実った瞬間。

格差なんて、クソくらえ！です。


良い雰囲気になって付き合い始めた二人。



なんかかわいい雰囲気。


でも、また一難去って一難。

ドンユンと会う約束をしていたソンア。

告白されたソンアは、言わなきゃ良いのに、自分もずっと好きだったことを言ってしまう。。。


あーあ。。。。


そこによりによって、ミンソンとジュニョンがそろってやってきちゃったし。。。。
あーあ。。。。


ベースにある音楽の話もとてもおもしろくて。
その中で、ソンアの恋、仕事、進学や、ジュニョンのエージェントのことや母の病気など
いろんな話が背景に描かれているのが、すごく丁寧で。
それぞれのキャラクター、演者さんたちがまた良いし。

すごく良いドラマですよ。ブラームス。
そして、すごく良いよ、パク・ウンビンにキム・ミンジェ。
パク・ウンビンの声が好きってずっと思ってたけど、キム・ミンジェの低い声もとても魅力的。



＜キャスト＞
パク・ウンビン
キム・ミンジェ
パク・ジヒョン
キム・ソンチョル
イ・ユジン
ペ・ダビン
チェ・テフン
ソ・ジョンヨン
イェ・スジョン
チェ・ソクテ
キム・ジョンテ

＜相関図＞



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