【パク・ウンビン「ウヨンウ弁護士は天才肌」第２話まで視聴、感想、レビュー 見ないつもりだったのに】

配信された直後に、とても話題になってて、面白い！面白い！って言ってる人も多かったので
見始めたけど、どうしても自閉症っていう主人公とクジラのくだりが受け入れられなくて
そのまま放置して、もうリタイアだな。って思ってたのに。

「恋慕」見たら、もう別のパク・ウンビンに会いたくて、会いたくて。
っていうかさ、「恋慕」見終わったら、え？あれ？
あのウヨンウとかっての、たしか主人公、この人だったよね？
う、う、うそおぉ～。。。って、最初の５分～１０分の記憶が、まったく「恋慕」の世子と
繋がらない＠＠；

なので、それだけを確かめようと見てみたのに。


やっぱね、誰だかあまり興味のない女優さんが演じてるのを
あまり好きじゃないジャンルを見ているのと、
俄然興味がわいて、好意的に感じてる女優さんが演じてるのを見るのとでは
本当に、見方が変わってくる。

あんなに、低い声で、ドスのきいた声で喋ってた世子さま、しかも後に王になるからね。
どうして、ここまで変われるんだ？？？？って
しばらく、その変貌ぶりを楽しむだけでも面白かった。

そして、見進めていくうちに、１話の事件内容を、どう解決していくのか。
幼い頃の知り合いだった女性を、どう救えるのか。
これは、見ごたえがあった。
やっぱり裁判となっていくと、とてもワクワクしてくるし。

そういったシーンも、自閉症スペクトラム障害という演技を交えながらも
それほど違和感なく見ることが出来たし、
また、感情も、ヨンウの表しかたは、絶妙だった。

回転ドアーや、部屋にはいるときのあれこれは、ちょっとイライラするけど。
それもだんだん減ってきたし。

２話の脱げたウエディングドレスの話も、とても興味深い話だった。

いきなり、花嫁に「旦那さんを愛していますか？」と聞くヨンウの鋭さが
ちょっと小気味よかった。

同僚の「賢い医師生活」のレジデントだった女優さん
えっと・・ハ・ユンギョン。すごく良い味出してるよね、ホント。
下痢のくだりとか、最高だった。
「スピード違反」！！


これは、全然問題なく全話完走しちゃいそう。

ウワサによると、続編も作られるとか、作ってるとか。
それを知ったので、そんなに評判が良いのなら。。。っていう思いもあって。

ウヨンウを全然鬱陶しがらずに、親身にクジラの話だろうが、なんだろうが
一生懸命聞いてくれるカン・テオも、とっても良い。
確か、「ラン・オン」に出てた！


やっぱり、話題の評判ドラマは、もれなくハマってしまうのだわ。。。


＜キャスト＞
パク・ウンビン
カン・テオ
カン・ギヨン
チョン・ベス
ペク・ジウォン
ジンギョン
チュ・ヒョンヨン
ハ・ユンギョン
チュ・ジョンヒョク



ウ・ヨンウ（パク・ウンビン）
自閉スペクトラムを持った天才新人弁護士
一度見たのは絶対に忘れられない記憶力の所有者だ。
ロスクールを首席で卒業した彼は明確な脳を認められ、
法務法人のハンバーダのインターン弁護士になるが、社会性が不足して感情表現が苦手だ。



イ・ジュンホ（カン・テオ）
法務法人ハンバのソンムチーム職員]訴訟に関する様々な業務を補助し、事件現場で追加証拠を確保する役割を遂行する。
温かいルックスと優しい性格でみんなの視線を一身に受けるが、自分の人気を利用しない点が本当の魅力の人物だ。


チョン・ミンソク（カン・ギヨン）
ヨンウのメンター、法務法人ハンバーダのシニア弁護士
誰よりも毒で熾烈に走ってきたチョン・ミョンソクは早く大型ローファームシニア弁護士に上がった。
プロフェッショナルな姿でハンバで彼はスマートで勤勉な上司に通じる。



ウ・グァンホ（チョン・ベス）
ヨンウの父で娘バカ。



ハン・ソニョン(ペク・ジウォン)
法務法人ハンバの代表弁護士
ローファーム業界最高の'テサン'を崩し、ハンバーダを1位のローファームに登極させようとする人物。




トン・グラミ（ヒョンヨン）
ヨンウの唯一の友人



チェ・スヨン（ハ・ユンギョン）
ヨンウの仲間、法務法人ハンバーダの新入弁護士



クォン・ミンウ（チュ・ジョンヒョク）
ヨンウの同僚、法務法人ハンバの新入弁護士



テスミ（ジンギョン）
法務法人テサンのパートナー弁護士
部、名誉、家柄、美貌、実力まで備えた完璧な弁護士。

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