【ロウン、パク・ウンビン「恋慕」第15話~17話、感想、レビュー 廃世子から王へ】

まるで恋の逃避行のような世子とジウンだったけど。
淡い夢もつかの間。

怪我をした世子の手当のために、湖?川?
水の近くに焚き火をして薬草で手当をするジウン。
そこで、世子の「秘密」を打ち明けられた。
このときのジウンの気持ちって、あまり伝わってこないんだけど。
自分が愛してしまったのが、男だったというショックって
あんまりなかったように思えるんだよね。
それよりも、世子という立場の人への・・・
いや、これも、あまり隔たりを感じさせるような苦悩のようなものは。
ま、一度は、身を引いて離れていったけど。
そうね、それがあったからこそ
今度こそは、もう絶対に離れない!!って意思を固めたんだな。うん。
だけど、世子に意外な迎えがやってきた。
外祖父が直々にやってきたのだ。
訃報を持って。。。
といってもさ、こいつが殺したんだよね。
王様をさ。
ホント、自分の欲のためなら王でも殺すからね。
驚く世子。
王宮に戻り、すぐに、王へと就任した。
置いてけぼりのジウン。。。
でも、王宮に戻って王がなくなり世子が継いだことを知る。
しかし、ここで引き下がらない、今回はジウンは強い。

貫禄だよね。
王。
でも、外祖父は王は、自分の操り人形。
すべて自分の意思どおりに国を動かそうとし始めた。
王は、操り人形になるとは言いつつも、もちろん、そんなことは許さなかった。
なるほど。。
影で、外祖父を失脚させるための証拠集めが始まる。
正しいことを均整を保ちながら進められるシン・ヨンスも呼び戻された。
でも、ヨンス代官を呼ぶってことは、娘のソウンも戻ってくる。
さっそく、王妃の誘いで王宮にやってくるソウン。
久しぶりにジウンと再会して、驚きと喜び。
王妃は、2人を取り持とうと空回り。
ホント、この王妃がさ。。。
鬱陶しいわ、
うざいわ。。。

王が、世子のときから、好きで好きで必死にまっすぐ愛を伝えようとするその姿は
まあ純粋というか、初々しいというか。。。
ときに、王とジウンとお互いに嫉妬しあって、
二人は、王宮にとどまり、守り合う道を選んでいく。
けれど。。。。

っていうかさ、オジ、生きてたの????
やけに、アッサリ死んじゃった・・・・とは思ったけど。
ウィンサン君の策略かあ。
地方に追いやられたけど、臍帯を管理してて、とんでもないものを見つけてしまい
オジを呼び戻したのだ。
その証拠を見つけようと、王の前に現れたオジ。
そこに助っ人に入ったキム・ガウン。
いや、もう本名で通ってるんだった。
でも、外オジの不祥事を一緒に探ることになったのに、ヒョンソル内禁衛将がああああ。。
やっぱりジウンの父ソクチョとは親友だったんだね。。
仕事柄、敵対する側にそれぞれついてしまったけれど。
このヒョンソルの死が、もしかしたら考え方を変えさせたかな・・・・・。。。
夢中になって見てます。。
<キャスト>
パク・ウンビン
ロウン
ナム・ユンス
チェ・ビョンチャン
ぺ・ユンギョン
チョン・チェヨン
コ・ギュピル
ペク・ヒョンジュ
チェ・ミョンビン
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