【イ・ジェウク、チョン・ソミン「還魂」第５話、６話鏡の中のムドク】

順調に修行するウク（イ・ジェウク）
のはずだったけれど。
突然やってきて、部屋に入り込み怪しいその男。。。


寝ているムドクを見て、とんでもない魂が宿っている。。。と
すぐに分かったその人。
その人こそ術法に長けているイ先生。
いつも麻の服を着ている麻衣先生なのだ。
ウクと戦ったかと思ったら、朝にはすっかり仲良くなってるこの二人。
仲良くなりすぎて、ムドクがすねてる。

でも大丈夫。
ちゃんと修行をするウク。


水の袋を吊るして刀を振ったりと、ムドクがやることは
もちろんイ先生には、すぐ分かる。

どうしてそんなすごい先生なのに、弟子を取らないかというと。。。

断根しなくてはいけないから。
らしい。

それでも、一人弟子がいたけれど、結婚して断根やめたらしい。
断根やめて結婚したのか。
今は医者やってるセジュクで！
それ聞いて、「わああああああ～！！！」ってなった。
どうやらイ先生、若くみえるけど、本当は若くはないらしい（！）
術に長けてると年もとらないのか？


同じころ、世子との対決をやめさせるには
もうチン家とウクの縁談を再び進めるしかないと
ウクがいないところで動き出す。

ムドクの前には、ちょいちょい王室の人がやってきては
ムドクを睨みつけ。
世子にもらったものを見せても、拉致される。

でもさ、世子。
なんでも面白く返してくる糞ムドクのこと、
かなり好きだよね。

それにユルも。

なんかモテモテのムドク。

そんなムドクが世子の前とユルの前に突然現れた。

でも、さすがだよね。
この二人。
本物のムドクではないって、すぐに見破った。

ウクと縁談があるチョヨンは、ムドクのことを見かけると
ふと思いつき、ムドクに声をかけ。。。

これには、ムドクのほうが一枚上手だったけれど、またしても王室の人が現れて
結局チョヨンについていってしまったムドク。。。。

これが、いけなかった。

チン家の家宝のある倉庫に紛れ込んだムドクが妖器に囲まれた中を歩いているときに
鏡の中に引き込まれてしまい、出られなくなり
それがムドクの幻想を出現させていたのだ。

ムドクのことを考えると目の前に現れるらしい。
それを知ったウクは、面白くないけど
ウクも、すぐにムドクの危機を察知し、チン家にやってくる。
世子はじめ、みんな勢ぞろい。

み～んなムドクを思って集まってきた。

チョヨンって、最悪な最低な女だな。って思ったけど。
案外、自分が悪かったことを素直に認めて謝ってたよね。。
いやもっと早く謝るべきだったし。
割れた玉をムドクのせいにしようとすることが、そもそも
間違ってたんだから、褒めちゃいけない。


チン家のその鏡のある部屋への扉。
ムドクが開けてしまったのって。。。

っていうか、ムドクの、いやナクスの父って、どうしてパク・ジンたちに殺されちゃったんだろう。。。
そこ、けっこう大事なところだよね。。。。

妖器のたくさんある中を、だんだん怖くなってくる世子。
ウクの後ろに隠れるところが、なんとも面白かった。

もう、対決はやめたら良いのに。。。

果たして、ムドクを助けだすことが出来たのは。。。。



もちろんウク。

すっかり、めちゃ強くなってるじゃんね～。


ムドクのキャラ、めっちゃ良い。
なので世子までが虜になってしまったのも、よく分かる。
（なってない？）
総師とオ・ナラさんの関係も、めちゃ良い。

キャスト多いけど、それぞれの個性やキャラがとっても細かくよく表現されてて
ホントによく出来た作品だな～って、６話にして虜になってる。

＜キャスト＞
イ・ジェウク
チョン・ソミン
チュ・サンウク
ユ・インス
パク・ウネ
アリン
ミンヒョン
ユ・ジュンサン
シン・スンホ
オ・ナラ
チョ・ジェユン
イ・ドギョン
コ・ユンジョン
イム・チョルス



＜人物相関図＞

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