【キム・ヒソン、ロウン「明日」第８話 生き地獄へ】

拒食症のシン・イェナ（ハン・ヘイン）を救ったことから
ジュンウンは自殺志願者のブローカーがいることを突き止めた。

自分ひとりでなんとかしようと、ブローカーにちかづくために

自分も自殺志願者だとネットに書き込んだジュンウン。

すぐに返事が返ってきた。
しかも、もう自殺志願者たちのグループチャットが出来てる。
死神を名乗る自殺幇助の人物は、たくみに志願者たちを操り
決めた場所に集まることになり。。。。





これさ、小心者っていうネームの人が最初に来てたんだけど。
ミン・ジヌン。
もう、この人見て、絶対これが死神＞＜。。。って分かっちゃったーー；

窒素だかが運ばれてきて、
それを運んでる人物を見て、ジュンウンはすぐにこれは罠だと気づき
ほかの志願者たちを逃した。
しかし小心者だけ逃げない。。。
逃げないどころか、ジュンウンに襲いかかり・・


あわや、殺されそうに。。。

いつも突拍子もない行動に出るジュンウンを心配して
リュングが位置追跡装置をインストールしておいた。

危機一髪！！



逃げ出す死神。

いやいや、追いかけてるのは本物の死神だから。。。
チーム長は、追いかける。
どこまでも追いかけるし、もちろん車より早い。

ジュンウンとリュングも到着。


すると、こともあろうに、次の自殺志願者が、その死神だと通知が来た。
絶対に救いたくないというジュンウン。
でも、これが彼らの仕事。。。

スキを見計らって毒を飲んだ死神。

と、そこにもう一人死神。ジョンギルもやってきた。

魂の匂いが異常だったかららしいけど。

魂ににおいがあるのか。。。


死にそうになる死神。
しかし、地獄に行けば本当の地獄が待っていると知らされ
助けろ！！と言い張る死神。


涙をこらえながら救急車を呼んだジュンウン。


でも、チーム長が許しはしなかった。
死神に待っていたのは、本物の地獄よりも苦しい生き地獄。
声も出ない。耳も聞こえない。
動けない。
しかし意識だけは正常。
そのままの状態であと１８年生きるのだ。


死神たちの仕事には、自殺志願者を救う中でも
救うに値しないような人間もいることをジュンウンは知る。


だけど、ジュンウンは半分死にかけてる身だけど。
殺されそうになって、殺されちゃったらどうなっちゃうんだ？
本当のジュンウンの体も死んじゃうのかな？

なんて、真剣にいろいろ考え込んでしまった回でした。

チーム長だけでなく、ジョンギルもすごく苦しい過去を背負ってるみたいだよね。。
まあ死神になったくらいだから、それなりの理由があるんだろうし。

まだ話には出て来ないけど、リュングの探しもの。。。
必ず定時で帰る理由。

それと、この３人はどこに帰ってるのだ？
ジュンウンは、どうやって生活してるんだっけ？？？


＜キャスト＞
キム・ヒソン（クリョン）地獄から返ってきた女、走馬灯危機管理チームチーム長
ロウン（チェ・ジュンウン）走馬灯　危機管理チーム契約社員
スヒョク（パク・ジョンギル）走馬灯管理チーム長
ユン・ジオン（イムリョング）走馬灯危機管理チームの代理
キム・ヘスク（オンワン）低勝独占企業ジュマ会長
カン・スンユン（カン・ウジン）
イ・ノア（ホ・ナヨン）
チョン・ムソン（イ・ヨンチョン）

＜相関図＞


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