【キム・ヒソン、ロウン「明日」第2話記憶の中】

圧倒的に2話が面白かった。
1話見て、わ~死神の話し~って、ちょっとだけガッカリしたのは事実だったけど。
続きだったので、深夜に2話見ちゃったら、これが面白くて見ちゃった。
1話の終わりに、ウンビ(チョ・イン)の記憶の中に入ったチーム長(キム・ヒソン)とジュヌン(ロウン)。
窓の外のビルが歪んだり、床が上になったり、扉が割れたりと
ひずみの中を駆け回る二人がいたけど、
そこを2話では詳しく描かれてた。
記憶の中で記憶の人に触れたり、気づかれたりしたら
記憶の中に閉じ込められてしまう規則だったのね。
だから、崩れていく世界から必死に抜け出そうとしていた二人。
そのウンビの記憶は、想像を絶するような記憶で、
インタビューをウンビがしていた人気ウェブ漫画家キム・ヘウォン(キム・チェ・ウン)に
壮絶ないじめを受けていたのを目の当たりにして、助けてはいけないジュヌンが
つい、ウンビをかばってしまったことから、記憶に閉じ込められそうになってしまったのだ。

最悪な女、ヘウォン。
いじめの加害者が、まさかの被害者を主人公にした漫画でヒットするとは。
でも、最後はスカっ!!!としたよ。
キム・ヒソンさん!!!!
カッコ良かった~!!
死神は、こういうことも出来るんだね!

そのキム・ヒソンさんが演じる死神は。
地獄の中をずっとずっと苦しみながら永遠歩いていたけど
会長(キム・ヘスク)に、「助けてと言いなさい」とか言われて。
でも、それが決してクリョンの本心ではないとか言われて。。。
誰かを待ってるっていうようなことを言ってたんだよね。
そのクリョンは、死ぬとき、誰かがビルから落ちるのを助けようとして・・・
っていうシーンがあったけど。
また、一緒に仕事してるジュンギル(イ・スヒョク)も、いつも定時に帰って
なにか理由があるらしく。
見つかった??って聞かれてた・・・。
ただ、このチームは自殺志願者の自殺を食い止めるのが仕事の死神。
だから、きっと辛い思いをしている人ばかりが、今後も出てくるんだろうけど。
今回のウンビも、それはそれは見てて苦しくなるような辛さだったのが
助かったあとの表情の変化がすごくて。
自信を見に付けて強くなったウンビが、とてもたくましくて良かったので
そんな自殺志願者たちの人生観を変えるような変化が見られるんだと思う。
希望を見つけるって大事。
すごく良いドラマになっていきそうかも。って2話で思えた。
良かった。
<キャスト>
キム・ヒソン(クリョン)地獄から返ってきた女、走馬灯危機管理チームチーム長
ロウン(チェ・ジュンウ)走馬灯 危機管理チーム契約社員
スヒョク(パク・ジョンギル)走馬灯管理チーム長
ユン・ジオン(イムリョング)走馬灯危機管理チームの代理
キム・ヘスク(オンワン)低勝独占企業ジュマ会長
<相関図>

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