【ナム・ジュヒョク、キム・テリ「二十五、二十一」第13話 ミレニアムバグと揺れるペク・イジン】

2000年になると、あらゆるコンピューターにバグが起きて大変なことになる!って
あったあった、ミレニアムバグの噂。
大騒ぎだった。
ナ・ヒドとペク・イジンのバグは、こんなことに?
女の子の方からキスしたのに、
遠い目のイジン。
なぜ??どうして??ウェイ!!!????
何もなかったことに?
送っていくって???

そりゃ、ヒドの娘もビックリだよ!!
思わず、時をワープして高校生の母を慰めてるもん。
そして、怒ってイジンを追いかけていくもん。

面白かった。このくだり。
そして今回も良い味を出してくれるジウンとスンワン。

まさか駐車出来なくて、みんなで車かついで移動させるとは。。。!
スンワンは一浪したことになるらしいけど、高卒認定はどうなったんだっけ?
ヒドは、とにかくあれ以来連絡が取りにくくなっているイジンに会いたいよね。
どうして、男のくせに。。。
とりあえず待ち伏せしかない。

でも、イジンの方は嬉しそうでもなく、
かわそうとする。。。
このイジンの気持ちが、よく分からない。
愛してる。
それは、
これは愛だってハッキリ言ったのに。
こういう愛じゃないって。
意味が分からない。。。

そうこうしているうちに、3ヶ月の謹慎があけて
久しぶりの試合に出るヒドとユリム。
ボロ負けの二人。
試合勘が鈍ってると、メダリストの二人でさえ負けるのね。
その負けた相手が、ヒドをからかう。
でも、ヒドのほうは金メダリストだし、人格も何倍も上手。
大人だった。
その選手に、社会性を養えって言っちゃうし、けなされたのに、ありがとうって感謝を言える。
それを見ていたイジン。

すると、今度はヒドの前に元彼が現れ
イライラするイジン。

パラソルぐるぐる回し始めるから、そのままはずれるんじゃないかとハラハラしたよ。
嫉妬は、本音を表面化させるよね。。
なのに。
ヒドたちのコーチがテレビ局に来ていたところに居合わせたイジンは
コーチと話す機会があって、コーチとヒドの母の話しを聞いた。
これが、またイジンの心をさらに揺らしてしまったのだね。。。
自分はヒドの近くにいてはいけないんじゃないかって。
記者と選手。
それは、ヒドの母も言ってたように、距離感が大切だと。

なのに、自分の気持ちにまっすぐなヒドは、またも待ち伏せ。
イジンを失うのが怖すぎて、「告白」という賭けに出たのだ。
こっちのこういう愛を賭けて。
すごく心打たれるヒドのこのシーン。
それは、イジンにも通じたようで。。。

なんでも乗り越えていこう!!と決意したイジン。
一安心。。。。
だけど、まだ二十一じゃないよね。ヒド。
このタイトルってのは、どういう意味なのか。
二人が、その年令になって、真剣に愛し合い始めたってことだと思ってたけど。
すでに13話。
その年令に達したときには最終回なんじゃないのか??
<キャスト>
ナム・ジュヒョク(ペク・イジン)
キム・テリ(ナ・ヒド)
ボナ(コ・ユリム)
チェ・ヒョヌク(ムン・ジウン)
イ・ジュミョン(チ・スンワン)
ソ・ジェヒ(シン・ジェギョン)ヒドの母
キム・ヘウン(ヤン・チャンミ)
チェ・ミョンビン(キム・ミンジェ)ヒドの娘
チェ・ミンヨン(ペク・イヒョン)イジンの弟
<相関図>

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