【ナム・ジュヒョク、キム・テリ主演「二十五、二十一」第１２話新しい人生へ】

えええ～
まさか、こんな展開になるなんて。。。
全然、思ってなかった。。。

スンワン、やけに「体罰」に敏感だな～って思ったけど。
もちろん、敏感なだけじゃなくて
本当にいけない事を、ちゃんとまっすぐ注意できるスンワンがすごいな。って思ってた。
だけど、けっこう頻繁にそういうシーンがあるのは・・・
この伏線だったわけなのかーー；

何が待ってるのかと思ってた。。。


そして、フェンシング部の後輩。
イエジ。
どうしても続けたくなくて、辞めたくて。
でもコーチが辞めさせてくれなくて。
フェンシングに楽しさを感じられず、他に道を探そうとしても
授業に出られないから、それも出来ないって葛藤してて。。

この学校のフェンシング部は、ユリムとヒドがいるだけでも特別なのが分かるけど。
やっぱり、フェンシング特進みたいな感じで、特別クラスなんだろうな。。。

コーチは絶対に認めない。
もし大会でベスト８に入ったら退部を許す！と告げた。
ヒドとユリムが特訓で手を貸し。
この二人が特訓してくれるなんて、それこそすごいと思うけど。
３人で必死に練習してる姿を見てると、
こうして、目標に向かって、頑張るとやりがいも出てくるし
楽しさも見いだされて、この後輩は、また続けて見よう！って思うんじゃないかと
モチベーションを上げるための戦略なのかと思ったけど。。。


違った。
もっと、この後輩の意思は固かった。
大会できっちり結果を出したけど、
ベスト４へは挑戦せず。
本気で優勝をかけて練習してきた選手に悪いからって棄権を申し出た。
すごいな、このコ・・・・って思っちゃった。。。



大会中、試合には出られないヒドだったけど、
イジンとデート。
デートの先で聞いた、おじさんたちの野球への熱い戦い。。。
そんなファンの言葉にイライラするヒド。

でも、雨の相合い傘は、とても心地良かったみたいで、
戻っても、また買い物あるふりして歩き出す二人が、愛おしかった！！
また戻ると、今度はっヒドの元カレがイジンに声をかけ。。。
元彼に発したセリフが、ジーンときて。。。。

なんと、これ、ヒドもちゃんと聞いてたりして！！


スンワンの決意を聞いたみんな。

そりゃウジンはショックだよ。

でも、スンワンの母が、スンワンの話しを、よく聞いてくれて理解してくれて。
これには感激だったな。
翌日、学校に乗り込んだスンワンの母のカッコ良いことったら！！


かくして、去っていくスンワン。。。
みんなの人気もの。。。
あと少しで卒業なのに。。
でも、これだけ頭良ければ、どうにでもなりそう。高卒認定もどこかで取れそうだし。


なぜか成績の悪い二人が大学受験をすることに＾＾；
ヒドは体育大に行く決意をしていた。
本当はユリムと一緒に実業団に入ろうとしたけど、母に大学は行け！と説得されて。

でも、なんか、そんなにヒドにとっては明るい未来が待ってる風には見えなかった
予告編。。。。

どしてだ？？？

＜キャスト＞
ナム・ジュヒョク（ペク・イジン）
キム・テリ（ナ・ヒド）
ボナ（コ・ユリム）
チェ・ヒョヌク（ムン・ジウン）
イ・ジュミョン（チ・スンワン）
ソ・ジェヒ（シン・ジェギョン）ヒドの母
キム・ヘウン（ヤン・チャンミ）
チェ・ミョンビン（キム・ミンジェ）ヒドの娘
チェ・ミンヨン（ペク・イヒョン）イジンの弟

＜相関図＞


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