【Netflix「謗法（ほうぼう）～運命を変える方法」第２話エグい死に方】

キム・ジュファン部長が急死した。
その死に方がもう・・・・・。
ねじれ、ねじれて自分で自分を破壊するっていうすっごい死に方。
１話では、遺体だけだったけど、２話ではその過程がしっかり描かれてた😲

部長と言い争っていたのを社員たちに目撃されていたジニ（オム・ジウォン）は
参考人として聴取を受けることになる。
夫が、そこは気を使い自分ではなく部下に頼んだ。

その部下をかばってチーム長であるジニの夫ソンジュンは怪我をして
足が悪くなったらしい。
そんな話しを妊娠中の妻としているシーンがあって。
でも、それで犯人を逮捕し昇進したって妬みも入ってるあたりが・・・。
かといって夫が怪我してたらと考えると、刑事を早くやめてほしいと言う妻。


一方、ソンジュンが家に帰ると部屋は散らかり放題。
ジニは仕事は出来るけど家事は苦手らしい。
どうして、あんな広い部屋なのに、乱雑になっているのか。
それはジニの性格を表しているのかな？

ジニが犯行時間に連絡を取れなかったことが引っかかる夫。
とりあえずベッドに横になると、そこに亡くなった部長のペンのケースが！！

だけど、まさか呪いで殺したなんて言っても信じないだろうし
それって逮捕出来ないだろうし。

その呪いをかけた謗法師のソジン。
命からがら幼い時に逃げて、
施設で育ち、ずっといじめられてたらしい。
部長の死を知り、すぐにソジンに会いに行こうと高校の前で待ってるジニ。
すぐに声かけないのね、どうして？と思ったけど。
ソジンは、突然連れ去られ、同級生たちにイジメにあう。
そこにジニが現れるっていう形で再会。

髪と所有物、漢字の名前がなくても
直接触れることでも軽い呪いならかけられるソジンを
目の当たりにしたジニ。

ソジンは母をチン会長によって殺されたので
チン会長を謗法したいので、依頼してほしいというのがソジンの願いだった。
でも、自分は記者だと言うジニ。

いったいどうやってチン会長は悪鬼がついたのかというと・・・・。
これも、ちゃんとその経過が描かれた。
ソジンの母は巫女としての能力はそれほどなかったけれど
神を降ろすことには長けていたらしく
チン会長に神を、いや、悪神を降ろしたのが、まさに母。
その母は、ソジンにも神を降ろしてしまって謗法が出来るようになったらしい。
子供にどうしても能力を授けたかったんだろうか？


チン会長に悪鬼がつく瞬間と、その直後の行動。
恐ろしい・・・・。

自分では、変化があったことを分かってるのかな？


チン会長が信頼している祈祷師のジンギョンがやってきて、
キム部長の死因の正体を儀式で突き止める。
すごかった。この儀式とやらも。
ソジンの母の神降ろしの儀式もだけど、こういうのって、あまり日本のドラマでは
見ないし、やらないからな。。。
でも、日本の神がどうのって言ってたよね。

ジンギョンには、相当な能力があるらしく
しだいにキム部長の亡くなる前の行動、言動、そして、謗法にかけられるその姿が
見えだした。

これは、すぐに分かっちゃったんだろうね。
なんせ、ソジンの母を殺しにやってきたときに
一緒に来たのが、この祈祷師だったもんね。。。。

それほど霊の世界とか陰陽師や、霊能力、化物系って好きじゃないはずなのに
韓ドラ見るようになってから、どうにもこういう怪しい不思議な世界観に
つい惹かれてしまってる・・・・。


＜キャスト＞
オム・ジウォン（ジニ）
ソン・ドンイル（チン・ジョンヒョン会長）
チョ・ミンス（ジンギョン祈祷師）
チョン・ジソ（ペク・ソジン謗法師）
チョン・ムンソン（チョン・ソンジュン刑事）


＜相関図＞



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