【ナム・ジュヒョク主演「二十五、二十一」第3話 距離のとり方・・】

なんか、すごく良かった。。。
1話、2話は、それほど?とも思ってたんだけど。
だんだん98年代にも慣れてきて。。。
ただ、逆に現代のナ・ヒドがあまり魅力がないな。。。なんて思ってしまったーー;
フェンシング韓国代表を決めるのに、上位24位までが試合で競うことに
決まった。
ナ・ヒドの順位は26位。
たった2つなのに。
しかし、時代が今度はナ・ヒドに味方した。
二人欠場となり、繰り上がりで選ばれたのだ。
そんな喜びを胸に、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)の住むところまで来ると
大家さんが、何やら男性と話しているのが聞こえてくる。
イジンの居場所を訪ねているらしい、その男性。
ナ・ヒドは、これは大変!!と、イジンのバイトするレンタル本屋まで走り
「大家さんが、借金取りに、この場所を教えちゃったから
すぐに隠れて!!!」と、代わりにカウンターに入るナ・ヒド。
みごと追い出すことに成功したけど。

実は、その男性、借金取りじゃなかったーー;
父だったと知ったイジンは、急いで父を追う。
イジンが落としたメモを見たナ・ヒドは血相変えて走り出す。。
ナ・ヒドの人柄が出てるよね。
2時間も走り回って探しちゃったらしい。
その間、イジンは父に会うことが出来て。。。
弟が、家族に会いたいって言ってたのが思い出されちゃうよね。

フェンシングでは、どうしても1位になって韓国代表になりたいナ・ヒドは
コーチに、時間外のコーチを頼み込んだ。
5つの条件をつけられたナ・ヒド。
すごい条件だけど、1位になりたい気持ちは本物。
練習をすればするほど、妬むやつが出てくるんだよね。
コーチは、あいつばっかり。って。
そうじゃない。
教えてくれ!と言われれば嬉しいのがコーチだと、コ・ユリムに言った。
それが全くわからないのは、ただただ文句ばかり言ってる先輩たち。
ひどいね、あれ。
体育会系って、あんな感じなのかな?
お互いにかばい合ってるように見えたコ・ユリムとナ・ヒドだったけれど
言ってることは真逆て、どうにも考え方が違う。

自分は悪くないのに。。。
なのに傷つくナ・ヒド。
いつものように、家に帰るとチャット。
チャット相手だけが自分をよく分かってくれる。
いや~ちゃんと話せばイジンは、なんて言ったかな~
現代の大人になったナ・ヒドは、まったくフェンシングには関わってないような
感じだけど。
どうなっちゃったのかな。
夫は、イジンじゃないのかな?
<キャスト>
ナム・ジュヒョク(ペク・イジン)
キム・テリ(ナ・ヒド)
キム・ジヨン(コ・ユリム)
チェ・ヒョヌク(ムン・ジウン)
イ・ジュミョン(チ・スンワン)
ソ・ジェヒ(シン・ジェギョン)ヒドの母
キム・ヘウン(ヤン・チャンミ)
チェ・ミョンビン(キム・ミンジェ)ヒドの娘
チェ・ミンヨン(ペク・イヒョン)イジンの弟
<相関図>

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